【夏着物】
【本場琉球かすり】
製織:野原俊雄
特選手織り壁上布着尺
「格子にカキジャー・薄黄色」
肌に付かない、麻に負けない夏の銘品!

商品番号:1561095

¥258,000

(税込)

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商品番号1561095
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0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 田渕より 】
淑やかな風情満ちて。
きりりとした絣模様が魅力的な、本場琉球かすりのお着物をご紹介いたします。

南風原にある野原織物工房の代表を務める、
野原俊雄氏による、穏やかな風情満ちた品良き一枚。

年々そのシーズンが長くなる、夏のお着物シーンを素敵に彩ってくれるお品です。
お目に留まりましたらどうぞご覧下さいませ。


【 お色柄 】
透け感が美しい涼感溢れる薄黄色の地。
その地に地に表現された格子に込められたカキジャーの絣模様。
爽やかな素材感と彩りが相まって、大変涼やかな印象のお着物でございます。

暑い沖縄の織り人の知恵によって生まれた織りものは、
肌にまとわりつかず、至福のひとときをお楽しみいただけることでしょう。
麻素材のようにも感じますが正絹で織られていますので、オーガンジーのような上品さもあわせ持っています。
夏のカジュアルシーンに品良き佇まいをお楽しみください。


【 琉球かすりについて 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1983年4月27日指定)
生産地:沖縄県南風原町
生産数は年間3000反以上(帯含む)
※伝統的工芸品に指定されている
織物の中ではトップクラスの生産反数を誇る。

主に絹糸を使用した平織の織物で、糸の染色には
草木を原料とした染料のほか化学染料等が用いられる。
元々は泥藍で染めた木綿絣が原点で、現在では絹糸が
主流となり、生糸、玉糸、真綿のつむぎ糸、麻糸から
毛糸といった様々な糸が用いられている。
特に特殊な撚りをかけた壁糸を使うカベ上布は夏物の定番。
図案は琉球王府の御絵図帳(みえずちょう)に収蔵されており、
古くは手形(発注書のようなもの)の形で添付され
製織されていた。
植物、動物、生活用品などがモチーフで、ひとつひとつの
図柄に意味を持ち、種類は600種にもおよぶ。

田渕 健太

バイヤー
田渕 健太

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
080-1503-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

絹100%
長さ約12.5m 内巾37.5cm (最長裄丈約71cmまで 最長袖巾肩巾35.5cmまで)

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 盛夏(6月末~9月上旬)

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン お出かけ、芸術鑑賞、お食事、行楽など

◆あわせる帯 洒落袋帯、名古屋帯、半巾帯

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

お仕立て料金はこちら
地入れ3,300円+衿裏2,200円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)

加工(湯のし、地入れ、紋地入れ)はこちら
(地入れ)


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