商品番号:1557919
(税込)
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【仕入担当 竹中より】
暑い単衣から夏にかけてお召しいただける、本場小千谷紬のご紹介です!
民芸的な工芸品を是非ともご堪能くださいませ。
問屋在庫処分品に付き、織りの小千谷を破格でご紹介いたします。
手元でご確認の上お値打ちにお買い求めくださいませ。
【お色柄】
サラリとした軽さで快適な着心地...
越後上布など、素晴らしい織物の産地としてして知られる新潟県の小千谷地方。
小千谷紬は越後を発祥の地として、古い伝統の縮技術を応用し織り出された紬です。
今回ご紹介のお品は、自然のなかで育まれた優しい糸使いで、
ざっくりとした質感、それでいて絽や紗のように透けすぎず、
サラリとしていて軽い着心地が魅力のお品です。
ひと目で分かる織りの気品。
きなりアイボリーもその地に織り出されたもは
縞間道を背景にした松葉模様
夏に涼感を添える地風・色・意匠。
紬らしい素材感と味わいを存分に生かされた仕上がりです。
玉糸と真綿の手紡ぎ糸で織り成された優しさ溢れるおきもの。
深色でこっくりと小粋な着姿を演出してくれることでしょう。
単衣と夏に、存分に伝統の味わいをお楽しみくださいませ!
この機会をどうぞお見逃しなく!
【 小千谷紬について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1975年9月4日指定)
新潟県小千谷市周辺で製織されている紬織物。
小千谷縮の技法を活かし、江戸時代中期に
織り始められた絹織物。
原料は玉糸と真綿の手紡ぎ糸を用い、
絹独特の光沢と肌触りの良さ、軽く
温かみのある地風が特徴。
手摺り込みによる緯総絣と呼ばれる、
緯糸(ぬきいと)に絣糸を用いて織られる
多彩な絣模様や縞、無地など様々である。
絹100%
長さ 12.45m 内巾約36.5(裄最大70cm)
小千谷織物同業協同組合の証紙付き
◆最適な着用時期 単衣・盛夏(5月下旬~10月上旬)
◆店長おすすめ着用年齢 40代~
◆着用シーン 観劇、お食事会、街着、ランチなど
◆あわせる帯 九寸名古屋帯、八寸名古屋帯、半巾帯など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。