商品番号:1556067
(税込)
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お手元に届いてすぐに使える状態のものをお届け致します。
商品は全て1点もの!追加はございませんので、
寸法が合う方、お目に留まりましたらお早めに!
【 仕入れ担当 田渕より 】
西陣の名匠、北出与三郎の手がける、
代々受け継がれてきた織の美意識と、気品あふれる古典の香りをまとった意匠…
静かに、しかし確かに語りかけてくる一条です。
格調高い場面にも応える重厚な風格と、身にまとうだけで背筋が伸びるような佇まいに。
お目に留まりましたらどうぞご覧下さいませ。
【 お色柄 】
しなやかな織味の白地に
銀糸を織り込んだ、清らかな帯地。
お柄には、華やかな花菱のお柄に、
菊や桐などで繋いだ襷模様を織りなしました。
格式高いお席や式典、華やかな集いにふさわしい一本。
訪問着、色留袖、付下げなどとのコーディネートで、洗練された格調を演出します。
【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
【 初代 北出与三郎について 】
皇室献上作家
1905年 福井県生まれ
初代北出与三郎は40年にわたって
100枚以上の着物を皇室に収め続け
皇室御用達の作家として活躍。
1959年に時の皇后陛下の御紋服、翌1960年に
当時の皇太子妃であった美智子様の御紋服を献上。
皇室の式典や園遊会の際に欠かせない作家として
篤い信頼を受ける。
2000年に初代は死去したが、現在は
息子である2代目・北出与三郎が
創作活動を続けている。
【 二代 北出与三郎 】
1938年 京都市下京区に生まれる
1952年 京都大丸で絵画部門にて特選
以後、堀川高校在籍中「京展 油絵部門」にて多数入選
1955年 染織工芸家の父・北出与三郎に師事
1959年 父・北出与三郎と共に時の「皇后陛下」の
ご紋服のご注文を承り創作にあたる。
1960年 前年に引き続き「美智子妃殿下」のご紋服も創作にあたる
1961年 一方付色付け下げ発表
1986年 伊勢榊染め発表
1987年 北出工芸社長に就任
以後も随時、園遊会・海外のご訪問の際等に
御用を賜り今日に至る
2002年 二代目与三郎 襲名
絹100%(金属糸風繊維除く)
長さ約4.4m
本袋縫い
六通柄
※関西仕立て
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 結婚式、式典、パーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事会など
◆あわせる着物 色留袖、訪問着、付下げ、色無地など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。