商品番号:1551314
(税込)
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また商品の状態はバイヤーが厳選!
お手元に届いてすぐに使える状態のものをお届け致します。
商品は全て1点もの!追加はございませんので、
寸法が合う方、お目に留まりましたらお早めに!
【 仕入れ担当 渡辺より 】
丁寧に織り込まれた裂の表情が味わい深い
裂織(さきおり)による八寸名古屋帯のご紹介です。
結んでいただく際に、お太鼓をひねっていただくと
1本で異なるお太鼓のお柄をお楽しみいただける、
ユニークな発想でデザインされたお品。
ユニークなデザインに、薄手でハリのある
地風に仕上がっており、袷の時期はもちろん、
単衣の時期のカジュアルの帯姿にもおすすめの
仕上がりでございます。
【 お色柄 】
ハリとコシのある墨黒の畝のある帯地に、
表側は青の裂を用いた糸を織り込み
おさえた彩りで銀河鉄道が織りだされ、
通常の返し三尺にあたるお太鼓の裏面には、
シンプルなボーダーのデザインが織りあしらわれております。
お締めいただく際にちょっとしたコツは必要ですが、
他には中々ない仕上がりとなっております。
【 商品の状態 】
着用済のお品として仕入れてまいりましたので
着用シワやたたみジワがございますが、着用時に
気になるような汚れなどはございません。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。
【 裂織(さきおり)について 】
使い古した布地を細く裂いて手織機で織る織物。
傷んだり不要になったりした布を細く裂いたものを
緯糸に、麻糸などを経糸に織り上げる。
地域により「サクオリ」「サッコリ」「ツヅレ」
などの呼び名がある。
いろいろな布を織り込むことによって色彩豊かな
仕上がりとなり、また2つとして同じものは存在しない。
近年は古布のみならず、織り込む裂は新旧様々な素材が
活用される。
絹100%
長さ約3.8m(長尺・お仕立て上がり)
柄付け:お太鼓柄
関東腹:月と星 関西腹:ボーダー
※ガード加工済のタグが縫い付けられております。
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。
◆最適な着用時期 9月の単衣から翌6月までの単衣、袷(あわせ)の時期
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き など
◆あわせる着物 小紋、織のお着物 など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。