商品番号:1557656
(税込)
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【 仕入れ担当 竹中より 】
麻糸を用いて、シンプルなお柄を全通柄で
織り上げた夏物八寸名古屋帯のご紹介です。
本品は一度お客様に販売され
未仕立てで保管されていたものを
買いとらさせて頂いたいわゆる
二次流通品です
昔の規格で短尺に仕上がっています
【 お色柄 】
自然な素材感の麻地に、
オールドローズの紋織にて
全通にわたり露芝に玉露の意匠が
織り出されいます
全通ですのでお太鼓も出しやすく
重宝して頂けることと思います
お好みがあわれましたらぜひ!
【 西陣まいづるについて 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.29
1907年(明治40年)創業
江戸時代に「松屋」の屋号で禁裏御所
(京都御所)の出入りを許された商家。
江戸時代中期に松屋儀兵衛が近江の国
(現在の滋賀県)より京都に出て、
呉服商を営みはじめたのが始まり。
江戸時代後期には高島屋や大丸と共に
京都の名店としての地位を確立した。
後、松屋七代目・舞鶴正七が西陣の地で
織元として新たに創業。
美しく魅力的な織物を作り続ける事、
世間から必要とされる織物を作り続ける事、
時代の変化に対応した織物を続けていく事を
モットーにものづくりをしている機屋。
主なブランドラインにゴブラン紹巴、
三眠蚕、耀虹螺鈿、琴糸織などの
シリーズがある。
麻100%
長さ 4.54m 約3.4m(お仕立て上がり)短尺
柄付け:全通柄
西陣織工業組合証紙No.29 まいづる謹製
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。
◆最適な着用時期 7月、8月の盛夏の時期
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き、普段着 など
◆あわせる着物 夏の小紋、夏の織のお着物、上布、自然布の着物 など