商品番号:1548044
(税込)
毎日お得!安心の低価格でご紹介!
これ以上値下げできないお値段で掲載しております!
また商品の状態はバイヤーが厳選!
お手元に届いてすぐに使える状態のものをお届け致します。
商品は全て1点もの!追加はございませんので、
寸法が合う方、お目に留まりましたらお早めに!
【 仕入れ担当 田渕より 】
ざっくりと、涼風通す…
伝統的工芸品、近江上布や、
その絣技法を真綿紬糸に取り入れた秦荘紬を織られている、
創業120年を超える機屋、
川口織物より夏のからむし八寸名古屋帯のご紹介です。
小紋や織のお着物とのコーディネートで肩をはらない
カジュアルの帯姿に重宝していただける事でしょう。
お目に留まりましたらどうぞご覧くださいませ。
【 お色柄 】
全体にザックリとした透け感の豊かな風合いを備えた、
素材感溢れる麻地。
ナチュラルなオフホワイトと縹色で縞模様を織りなされました。
コーディネートしやすく、はやりすたりも無く…
ご年齢を選びませんので、末永くお使い頂けることでしょう。
お気軽なお出かけやご友人とのお集まりなどに…
小紋や織りのおきものとのコーディネートでどうぞお楽しみくださいませ。
【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
【 からむしについて 】
人類が最初に用いた繊維植物のひとつ、
イラクサ科の多年草である「からむし」(苧麻)は、約600年も昔から、
純粋かつ高品質の厳しい管理によって受け継がれてきました。
「からむし」とは、上布、
つまり麻の最高級衣料の素材となる青苧(あおそ)のことを言います。
苧麻と呼ばれるイラクサ科の植物から取り出した繊維製品である青苧。
もともと熱帯アジアが原産で、日本には北海道以外の全国に自生しておりました。
そのため、古くより衣料と言えば麻布が筆頭に挙げられます。
飛鳥・奈良といった古代にはすでに日本書紀のなかに衣料として見られ、
中世においては、庶民衣料として定着していたようです。
麻100%
長さ約3.75m
全通柄
※ガード加工済み
◆最適な着用時期 盛夏(6月末~9月上旬)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事、お出かけ、お稽古、夏祭など
◆あわせる着物 小紋、織の着物、浴衣など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。
この商品を見た人はこんな商品も見ています