【お仕立て込み】
【年に一度の本決算セール】
【小松織物工房 六代目小松寛幸】
特選白たか上布訪問着
板締め絣
【日本工芸会正会員 城間栄順】
特選本場琉球紅型駒絽九寸名古屋帯
夏に最適コーデセット!

商品番号:1555886

通常価格 ¥1,003,450

(税込)

¥658,000

(税込)

特別価格
34%OFF
  • 6,580ポイント獲得(1%)
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  • 7/31 18時00分まで販売

商品番号1555886
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0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 田渕より 】
本決算まで残り僅か!
今年の“涼やかコーデ”はもう決まりましたか?
決算直前の今だからこそできる、とっておきのご提案!

京都室町を中心に年間約5万点の商品と向きあうバイヤー田渕による、
夏の着物+帯を2点まとめてお仕立て込みでご紹介致します。

今回ご用意したセットは
白たか織の有名織元である【 小松織物工房 】。
その小松織物工房・六代目【 小松寛幸 】氏による、
希少な『白たか上布』―
表情豊かな夏物紬訪問着と
本場琉球紅型の名匠、城間栄順氏による特選九寸名古屋帯。
なかでも極めて稀少な「信州駒絽」の地を用いた、
夏の装いにふさわしいハイクラスな逸品でございます。

お着物、帯は単品での販売も行っておりますので
お問い合わせ頂けますと幸いでございます。

2点まとめての特別プライス、
心ときめく夏の装い、今が買いどきです!
どうぞお見逃しなく!


【 お色柄 】
≪着物≫
通常価格:523.450円税込

質感はフシの凹凸をふくみながら、
しゃりりとした独特の風合い。

色味は、ご年齢を問わぬおだやかな透け感の
生成り地をベースに、一面の細い縞と、薄紫、
藤色の段暈し、白鷹ならではの板締め絣による
七宝紋がバランスよく織り描きだされております。

≪帯≫
通常価格:480.000円税込

細やかな織目とほどよいシャリ感が心地よい、上質な信州駒絽地。
その上に染められたのは、珊瑚や海藻など海のモチーフをあしらった装飾的な間道文様。
藍の濃淡で構成された色彩が、夏らしい清涼感を引き立てます。

瑞々しくしっとりとした布味の中に、
紅型ならではの伸びやかさと動きが感じられる、非常に完成度の高い作品です。

琉球の織物や全国各地の紬、無地感の御召や小紋などとも好相性。
カジュアルからセミフォーマルまで、シーンに応じて着姿の幅が広がる一本です。


【 城間栄順(しろまえいじゅん)について 】
紅型三宗家城間家15代
日本工芸会正会員
沖縄県指定無形文化財「びん型」保持者
城間びんがた工房代表


1934年沖縄県・那覇市生まれ。
琉球王朝時代から続く紅型の三大宗家のひとつ、
城間家の15代目。戦後の混乱の中、紅型の復興に
尽力した城間栄喜の長男として生まれ、父より
城間家の伝統技術を継承。
魚や海、沖縄の大自然をモチーフにした
独自の世界観を織りなす作品をつくりだしている。

【 経歴 】
1934年 沖縄県首里市(現在・那覇市)に生れる
1959年 首里高等学校を卒業 家業の紅型に専念
1963年 沖縄美術展覧会(通称沖展)染織部門奨励賞受賞
1965年 沖展準会員に推挙
1966年 沖展準会員賞を受賞
1987年 城間栄順紅型展(青砂工芸館)
1997年 沖縄県指定無形文化財「びん型」保持者認定
    「現代の名工」表彰
2006年 城間栄順紅型作品展「宝布に華咲かち」
    (那覇市民ギャラリー、時事通信ホール・東京)
2015年 城間びんがた三代継承展(沖縄県立博物館・美術館)
2022年 城間栄順米寿記念「紅(いろ)の衣」展
    (沖縄県立博物館・美術館)



【 小松織物工房について 】
明治13年創業
山形県白鷹町にある、国の伝統工芸品指定、
県の無形文化財指定を受けている
「置賜紬」のひとつ、白鷹紬の織元。

創業から6代に渡り、稀少な板締め技法の
伝統を守りながらお召や絣織物を製作している。

明治後半に足利の技術者から学んだ“板締め”の
技法を独自に導入し、精緻な絣模様を実現。
1929年に強撚糸を織り込んだ「白たかお召」を
誕生させた。

現在は小松寛幸が代表

【 置賜紬(白鷹織)について 】
山形県の伝統的工芸品に指定されている
「置賜紬(米沢織、白鷹織、長井紬)」
と総称されている織物の中の一種。

長井紬とその発祥を同じくし、米沢藩が領内を
青苧(あおそ)や紅花といった材料の生産地から、
自給自足の絹織物産地に変えたことで始まった。

明治中期からは長井と同様、白鷹でも
「米琉絣」の織り上げはあったが、明治後半に
栃木県足利の技術者から学んだ「板締め」を導入
した事で緻密な絣文様を実現。

現在白鷹織の製織を手掛けている工房は
白鷹町にある2軒のみである。


【 白鷹織(置賜紬)について 】
山形県の伝統的工芸品に指定されている
「置賜紬(米沢織、白鷹織、長井紬)」
と総称されている織物の中の一種。

白鷹町でつくられる先染め織物の総称として
「白鷹紬」とも呼ばれ、約150年の歴史をもち
絣織物の産地では日本の最北端に
位置することから「北限の絣」とも呼ばれる。

長井紬とその発祥を同じくし、米沢藩が領内を
青苧(あおそ)や紅花といった材料の生産地から、
自給自足の絹織物産地に変えたことで始まった。

明治中期からは長井と同様、白鷹でも
「米琉絣」の織り上げはあったが、明治後半に
栃木県足利の技術者から学んだ「板締め」を導入
した事で緻密な絣文様を実現。

白鷹織には独特のシボを持つ「白鷹御召」と
経糸と緯糸を板締染色の技法で染め上げ
小絣模様を表現した「米琉板締小絣」がある。

現在白鷹織の製織を手掛けている工房は
白鷹町にある2軒のみである。

田渕 健太

バイヤー
田渕 健太

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
080-1503-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

≪着物≫
絹:100%
たちきり身丈182cm 内巾38cm(裄72cm前後まで)

【 付属証紙 】
経済大臣指定伝統的工芸品
置賜紬伝統織物組合・置賜紬(白鷹)証紙
製織:小松織物工房
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。

≪帯≫
絹100%
長さ約3.6~3.9m(お仕立て上がり時)
おすすめの帯芯:夏用綿芯
六通柄
白生地には信州駒絽地を使用しております。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 6月の夏単衣、7月、8月の盛夏の時期

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 芸術鑑賞、ホテルランチ など

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。


お仕立て料金はこちら
解地入れ6,050円+衿裏2,200円+海外手縫い仕立て35,200円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)

加工(湯のし、地入れ、紋地入れ)はこちら
(解地入れ)


撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 九寸帯)


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