商品番号 1345070

●【大蔵ざらえ】リフォーム素材?あえておしゃれに! 【レトロな一枚!】 (仕・中古品) 創作正絹銘仙きもの 「菖蒲苑」 ☆ 身丈147.7 裄61.3

売切れ、または販売期間が終了しました。

近頃、人気が再燃している銘仙のお着物。
大胆なお柄に鮮やかな色彩が特徴的で、
お召しいただければとたんにレトロモダンでハイカラな印象に!
最近では創作数も激減、
まさに「アンティーク物ならでは!」といえる一枚です。

お探しの方も多くいらっしゃることと思います。
どうぞお見逃し無く、
街歩きのの一枚としてお値打ちにお求め下さいませ。

★お仕立て上がりの中古品として仕入れてまいりました。
 寸法が小柄な方むき 袖丈長めとなっています。
 生地節がたくさんございますが難ではなく味でございます。
 胴裏も赤絹が使われています

リフォーム材料をお探しの方などにもおすすめさせていただきます。
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【裄丈のお直しについて】

概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。

≪最長裄丈≫ 裄丈66.6cm (1尺 7寸 6分) 袖巾33.8cm (8寸 9分)

詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

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そもそも銘仙とは?
明治、大正、昭和の時代に親しまれた平織りのお着物で、
特に昭和の中頃には大衆着物として一世を風靡いたしました。

まず経糸のみを特殊な機械にかけ仮織りをし、
その経糸に柄となる模様の型染めを施します。
模様が綺麗に染め出されたら、そこから仮織りを解き、
本織の横糸を織り込んで経糸の模様がズレないよう丁寧に織り上げられます。

経糸が少しでもズレてしまうと模様もガタガタとズレてしまうため、
織り上げる際は決して気が抜けません。

元々「銘仙(めいせん)」は、
江戸時代に緻密な織物のことを「目専」「目千」と呼んだことから
この呼び名になったと言われており、
丈夫で、絹独自の風合を失わないしなやかな風合いの織物です。

地色は淡い白グレー
そちらに縦絣にて菖蒲の花模様を
小紋の柄づけで織りだしました。

身丈短めですが、それを活かして足元をブーツや、
はたまたカラータイツとミュールなんかでキメていただくのも素敵ですね!

帽子に手袋か、半衿もグッと派手に決めて…
小物合わせも細部にまでこだわって、
他に差を付けるコーディネートをお楽しみくださいませ!

どうぞこの機会をお見逃しなきようお願いいたします。

商品詳細

- 素材・サイズ

表裏:絹100% ※手縫い仕立て
背より身丈147.7cm(適応身長142.7cm~152.2cm)(3尺 9寸 0分)
裄丈61.3cm(1尺 6寸 2分) 袖巾31.9cm(8寸 4分)
袖丈59.8cm(1尺 5寸 8分)
前巾22.3cm(5寸 9分) 後巾28cm(7寸 4分)
※バチ衿仕立て

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 袷の季節(10月~翌5月)

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 街着、普段着、ご友人との気軽なお食事、観光・ご旅行等

◆あわせる帯 名古屋帯、半巾帯

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

※お仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。

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