商品番号:1562037
(税込)
【 仕入れ担当 渡辺より 】
西陣の名門【 泰生織物 】より、
金糸を絶妙に用い、アレンジされた
草花のお柄を大胆に織りだした逸品袋帯のご紹介です。
泰生らしい糸使いと配色で、モダンなお柄が
織りだされており、訪問着や付下、色無地、
江戸小紋などのお着物にあわせて個性を感じさせる
帯姿をお楽しみいただけることでしょう。
【 お色柄 】
細い糸を織り込んだ、おだやかなオフホワイトの帯地に、
金糸の濃淡に墨黒、消炭の色使いで罌粟の花のような
線描に近いデフォルメされた花が敷きつめられるかのように
一面に織り出されております。
【 泰生織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.8
1836年(天保7年)創業
1957年(昭和32年)設立
前身は明治期の西陣屈指の機屋・泰成織物。
1957年に「新たに生まれる」の意を込め
「泰生織物株式会社」を設立。
高級工芸帯地の織元として現在に至る。
織技術・締めやすさへの工夫にはじまり、
絹と箔をたくみに用いながら意匠力、
独自の配色など有形無形の技と品質に
こだわりを持って帯を製織している。
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.35m(お仕立て上がり時)
柄付け:六通柄
耳の縫製:袋縫い
おすすめの帯芯:綿芯「松」
西陣織工業組合証紙No.8 泰生織物謹製
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン パーティー、和のお稽古、芸術鑑賞、観劇 など
◆あわせる着物 訪問着、付下、色無地、江戸小紋 など