商品番号:1560391
(税込)
【 仕入れ担当 田渕より 】
ふうわり軽く柔らかい質感にあたたかな彩り…
米沢・渡源織物より、紅花染めの特選紬着尺のご紹介です。
自然の恵みと職人の技を映した、米沢ならではの一反。
普段のお出かけや街歩きお召くださいませ。
【 お色柄 】
山形・米沢の地で受け継がれる「紅花紬」。
染料に紅花を使用した糸を用い、やさしいサーモンピンクを基調とした格子柄に織り上げました。素朴でありながらも、紅花特有の深みと透明感ある発色が装いにあたたかさを添えます。
節のある紬糸が織りなす地風は、さらりと軽く、普段着からおしゃれ着まで自在に対応。
帯合わせによって粋にもやわらかにも表情を変え、長くお楽しみいただけるのも魅力です。
【 紅花染について 】
紅花の染めが盛んな、東北の豪雪地帯。
根気良く花を摘み取って、花餅をつくり、複雑な工程を経て染料がつくられます。
淡雪にも例えられる紅花の色素は、一月二月の最も寒いこの時期以外には、
美しく染めることができないという難しい染料です。
【 米沢紬(米沢織)について 】
国内最北の織物産地である山形県の米沢市を
中心とした地域で生産されている紬織物の総称。
通常一産地に一つの布と言われるが、米沢織には
長井紬、置賜紬、紅花紬などの複数の紬織物がある。
1601年(慶長六年)藩主上杉景勝の側近だった
直江兼続が藩の収益拡大を図るため、織物の素材となる
青苧(あおそ)や絹を生む蚕の餌となる桑、染料となる
紅花などの栽培を奨励した事に端を発す。
江戸後期の九代藩主・上杉鷹山が養蚕業を奨励、
本場・京都から織物師を招き研究開発を行った事で
織物産業が飛躍的に発展。
この時期に紅花や藍、紫根などの植物染料で
糸を染めてから織る先染めの技術が確立された。
現在は若い世代の作り手がその技術を引き継ぎ、
約30社あまりのメーカーが切磋琢磨しながら、
それぞれ異なるものづくりに励んでいる。
絹100%
長さ約12.2m 内巾37.5cm(最長裄丈約71cm 最長袖巾肩巾約35.5cm)
◆本品は紅花と化学合成染料の重ね染糸を使用しています。
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 芸術鑑賞、お食事、お出かけ、街歩きなど
◆あわせる帯 洒落袋帯、名古屋帯など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
地入れ3,300円+※胴裏8,250円~+八掛8,800円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)