商品番号:1559946
(税込)
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【 仕入れ担当 渡辺より 】
ねん金綴錦で有名な桝屋高尾が監修され、
ねん金糸の銀通し地が魅力的な
大変珍しい色無地着尺に、
贅沢な手刺繍にて装飾的で美しいお柄を表現した袋帯を合わせた
ドレッシィセットのご紹介です!
手仕事の良さを存分にご堪能いただける一品です。
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!
【 お色柄 】
≪着物≫
商品番号:1548356
お楽しみ価格
美しい光沢が浮かぶその絹布。
地紋には葡萄唐草の模様が浮かびあがります。
お色はやや赤みよりの上品なライトベージュに染め上げました。
ねん金糸の銀通しがさり気なく煌きます。
≪帯≫
商品番号:1559496
通常価格:238,000円(税込)
僅かに節感をのぞかせる穏やかな濃い涅色
(くりいろ:黒色にわずかに褐色のまじった
墨系のお色)の紬地。
お柄には、ベトナム刺繍と汕頭(スワトウ)、
金駒刺繍にて、大胆に装飾的な唐華が
お太鼓柄であしらわれております。
【 桝屋高尾について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.277
1960年(昭和35年)創業
徳川美術館の裂を復元した後、研究考案された
『ねん金綴錦』と、芯糸に色糸を使った『彩ねん金』は、
東洋の繊細な金糸の美しさと西洋の金属の豪華さの
両方の特色を併せ持った織物として内外から高く
評価され、桝屋高尾の代名詞ともいえる作品である。
【 沿革 】
1935年 高尾弘(ひろむ)京都・西陣に生まれる。
16才で父・髙尾源之助を亡くしてからは伯父である
髙尾菊次郎に師事、西陣織の伝統の中でその技術と
感性をひたすらに磨き、1960年に株式会社桝屋髙尾を
設立した。
タレ先には高尾弘の『弘』が織り込まれている。
※2016年3月に高尾朱子による新作発表会が
京都にて行われ、この会以降タレ先に従来の
「弘」ではなく「桝源」と織り込まれている。
【着物】
絹100%
長さ約13.5m
内巾37.5cm(最長裄丈71cm、最長袖巾35.5cm)
【帯】
絹100%・金属糸風繊維除く 長さ約4.35m(お仕立て上がり時)
柄付け:お太鼓柄
耳の縫製:袋縫い
おすすめの帯芯:起毛性の高い綿芯
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン パーティー、コンサート、観劇、お食事会など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
湯のし1,650円+※胴裏8,250円~+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+9,900円(税込)
※堅牢染め・本加賀など、染めのしっかりした御着物への抜き紋入れには、
堅牢抜き代4,400円(税込)が必要となります。