【年に一度の本決算セール】 【夏物】【織田工房】 本場小千谷ちぢみ着尺 捺染絣 【伝統工芸士 野原俊雄】 特選南風原花織九寸名古屋帯 差をつける上質夏コーデ!

商品番号:1554807

通常価格 ¥386,000

(税込)

¥198,000

(税込)

特別価格
49%OFF
  • 1,980ポイント獲得(1%)
  • 発送日: 1週間程度1週間程度
  • 無料配送

商品番号1554807
に関するお問い合わせ

0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

※本決算直前!
 赤字覚悟の大ご奉仕価格でご紹介!

 売り切れ続出ですので
 気になる商品はお早めに!
 年に一度のこの機会をお見逃しなく!!


【 仕入れ担当 渡辺より 】

夏の定番といえば…の定番、独特の畝のある
地風の麻織物、小千谷ちぢみ着尺と、
伝統工芸士【 野原俊雄 】氏による
南風原花織の特選九寸帯を合わせた
贅沢夏セットのご紹介です!

ハリのある生地の質感と涼やかな透け感が湿度の高い
日本の夏に、快適かつ大人な和の装いを演出してくれることでしょう。

セットならではのお値打ち価格でご紹介しますので
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!


【 お色柄 】

≪着物≫
商品番号:1552840
通常価格:148,000円(税込)

小千谷縮独特のシボのある爽やかな白の麻地に、
黒の絣を市松上に配されております。

マンガン染という技法を用いることで
捺染でありながら、
手括り絣のような表情をお楽しみいただけます。

≪帯≫
商品番号:1550542
通常価格:238,000円(税込)

サラリとした風合いの帯地は、
わずかに青みをふくんだ墨黒を基調として。
お柄にはグレーの濃淡を背景とした絣模様とともに、
モノトーンに浅葱や青などのお色使いにて、
細やかな花織模様を織り上げました。


【 南風原花織について 】
経済大臣指定伝統的工芸品指定(2017年1月26日指定)
沖縄県伝統工芸品(1998年認定) 
 

沖縄県島尻郡南風原町を中心に生産されている工芸品。
裏表のない「両面浮花織」が主流で、ヤシラミ花織、
クワアンクワアン織り、タッチリーなど、産地独特の
名称があり、多彩な花糸で表現されるその模様は
美しく、図柄に立体感があり華やかな印象。
南風原花織では8枚ほど(多いものは10枚)もの
綜絖を順番に操作、図柄を浮かび上がらせるため
大変複雑で職人の腕が問われる。
喜屋武八織、照屋花織など独自の花織、
浮織の技法を確立している。
南風原花織の染色は、県内で採取される琉球藍、
福木、テカチ染等の植物染料を、化学染料については、
絹は酸性染料、木綿はスレン染料、反応染料、
直接染料が用いられる。


【 小千谷縮について 】
新潟県小千谷市周辺を生産地とする
苧麻を使った麻織物。

江戸時代初期、播麿明石藩士だった
堀次郎将俊(明石次郎)が絹織物の
明石縮の技法を応用し越後麻布の改良に成功、
魚沼地方に広めた。

当時は「越後縮」と呼ばれていた。

撚りが強い緯糸で織った布を湯もみする事で
「しぼ」を出した織物で、国の重要無形文化財の
指定要項にそったもの(本製小千谷縮)が
南魚沼市を生産地とする越後上布と共に
国の重要無形文化財に指定、ユネスコの
無形文化遺産に登録されている。

- 素材・サイズ

【着物】
麻100%
長さ約12.5m、内巾38cm(最大裄丈約72cm、最大袖巾約36cm)

【帯】
絹100%・金属糸風繊維除く 長さ約3.6m(お仕立て上がり時)
こちらの帯は長尺ですので、仕立て上がりの長さを3.8mまでご指定いただけます。
※ご指定のない場合は弊社標準の約3.6m前後で仕立て上がります。
柄付け:お太鼓柄
おすすめの帯芯:夏用綿芯(白)

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 6月下旬~9月上旬の盛夏頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き など

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

お仕立て料金はこちら
水通し4,950円+麻衿裏6,600円+お仕立代28,600円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)

※「水通し」はお仕立て前に生地の糊を落とすために必要な工程です。

九寸帯を直接お仕立てされる方はこちら
【夏用綿芯】名古屋仕立て
【夏用綿芯】開き仕立て/松葉仕立て(裏地なし)
【夏用綿芯】開き仕立て/松葉仕立て(モス裏地付き)


撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 九寸帯)


商品番号1554807
に関するお問い合わせ

お問い合わせ
0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時