商品番号:1559939
(税込)
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重要無形文化財指定技術使用の越後上布も織り上げる
越後の織り元、染と織・瀧右衛門より。
重要無形文化財越後上布技術保存協会々員
【本田利夫】氏の手による紙布八寸名古屋帯のご紹介です。
【仕入れ担当 吉岡より】
幾何学的にも感じるシンプルなデザインと、
軽くてハリのある紙布ならではの風合いに惹かれ
仕入れて参りました!
彩りやお柄の多いお着物とのコーディネートでは
バランスの取れた帯姿となりますし、無地調子のお着物ですと、
お洋服の感覚ですっきりと装っていただけるのではないでしょうか。
こういったものはもちろん、ご年齢を問いません。
1本お持ちいただくと大変重宝していただけることでしょう。
カジュアルな装いのアイテムとして。
お手元で末永くご愛用いただけましたら幸いでございます。
【色・柄】
新潟県塩沢で織られた和紙糸を用いた紙布生地に、
板締め絞り加工を施した八寸名古屋帯。
軽くてハリがあり、そっと奥が透けるような印象の
紙布帯地。
地色は落ち着いた草柳色を基調として、
重なり合う半円によって、白や薄緑の染め分けを生んだ
板締め絞りによるお柄が浮かび上がります。
【商品の状態】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召し頂ける状態でございます。
保管の際のたたみ皺がございますので、お届け前にプレス加工をサービス致します。
お届けまで1週間ほど頂きます。
和紙100% 長さ約3.8m(お仕立て上がり)
柄付け:全通柄
◆最適な着用時期 6月~8月(夏前単衣~盛夏)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 芸術鑑賞、ご友人との気軽なお食事、街歩きなど
◆あわせる着物 夏の小紋、夏紬、上布、自然布のお着物
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。