【お得なエブリデイロープライス】
【単衣・夏帯】
【相良繍】
正絹総刺繍紗九寸名古屋帯
≪御仕立て上がり・中古美品≫
「正倉院蔓牡丹唐草紋」
繍の表情豊かに
盛夏にこだわりの帯姿!

商品番号:1555699

¥79,800

(税込)

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商品は全て1点もの!追加はございませんので、
寸法が合う方、お目に留まりましたらお早めに!


【 仕入れ担当 渡辺より 】

さらりとして軽やかな紋紗地に、総刺繍にて
味わい深いお柄をあしらった夏物九寸名古屋帯のご紹介です。

ボリュームのある相良繍にてお柄があしらわれており、
帯地自体はやや透け感をおさえておりますので、盛夏は
もちろん、単衣の時期の付下、色無地、小紋、夏御召などに
あわせて、洒落た帯姿をお楽しみいただける事でしょう。


【 お色柄 】
よろけた樹皮のような地紋が織りだされた、
シャリ感のあるオフホワイトの紋紗地に、緑系と
薄刈谷、薄白橡(しろつるばみ:淡いやや灰みの
白茶色に近い色)、金糸などの刺繍糸を用い、
相良繍による大きな蔓牡丹唐草がお太鼓柄で
大胆にあしらわれております。


【 商品の状態 】
着用済のお品として仕入れてまいりましたので
着用シワやたたみジワがございますが、着用時に
気になるような汚れなどはございません。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。


【 相良繍について 】
玉繍、いぼ繍、こぶ繍とも呼ばれ、糸を布の裏から
表へ通し、そこで結び玉をつくって再び裏へ返し
刺し進め、この結び玉を連ね、あるいは集合させて
文様をつくる技法。

中国の漢の時代に始まったとされる相良刺繍と
同様の技法。日本刺繍においては相良繍と呼ばれ、
実際に日本で行われ始めたのは奈良時代。
『釈迦説法図繍帳』における仏像の羅髪(らほつ
=巻き毛)の部分に使用されたのが始まりの古い技法。


- 素材・サイズ

絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約3.69m(お仕立て上がり)
柄付け:お太鼓柄
※開き仕立て・裏地なし
※ガード加工済のタグが縫い付けられております。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 6月から9月迄の単衣、盛夏の時期

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 芸術鑑賞、観劇、ご友人との気軽なお食事、街歩き など

◆あわせる着物 付下、色無地、小紋、御召 など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。

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