”10日18時迄!” 【仕立てサービス】 【伝統的工芸品 本場小千谷縮】 特選本麻手織り着尺 「朧円重ね」 希少な手織の小千谷ちぢみ! 通好みのハイクラス麻着物!

商品番号:1550153

¥398,000

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0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 渡辺より 】

昔からの技法を守って織り上げられた…
希少な手織り本場小千谷縮をご紹介いたします!!

比較的お値打ちに織り上げられているものとは異なる、
手織りの小千谷縮でございます。

昨今、反物の生産数は激減しており、
問屋さんでも滅多と見かけない中、
爽やかな良色柄を厳選仕入れしてまいりました!

お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!


【 お色柄 】
涼味を感じさせる地に
シックなグレーを基調とした円文を織り上げております。

ちぢみならではのシボとあいまって、本当に美しい透明感をかもし出します。
絣の表現であるのが信じられないような滑らかな表情の意匠には、
繊細な麻の葉崩しの絣模様を一面に織りなしました。

あくまでもサラリとした色彩が、夏場にふさわしい涼やかな風情です。
丹念に、少しずつ織り進められたことが一見して分かる仕上がりです。


【 小千谷縮について 】
新潟県小千谷市周辺を生産地とする
苧麻を使った麻織物。

江戸時代初期、播麿明石藩士だった
堀次郎将俊(明石次郎)が絹織物の
明石縮の技法を応用し越後麻布の改良に成功、
魚沼地方に広めた。

当時は「越後縮」と呼ばれていた。

撚りが強い緯糸で織った布を湯もみする事で
「しぼ」を出した織物で、国の重要無形文化財の
指定要項にそったもの(本製小千谷縮)が
南魚沼市を生産地とする越後上布と共に
国の重要無形文化財に指定、ユネスコの
無形文化遺産に登録されている。

- 素材・サイズ

麻100%
長さ12.5m、内巾36.5cm(最大裄丈約69cm、最大袖巾約34.5cm)

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 6月下旬~9月上旬の盛夏

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 女子会、街着、ランチ、観劇など

◆あわせる帯 夏の名古屋帯、半巾帯など

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

お仕立て料金はこちら
水通し4,950円+麻衿裏6,600円+お仕立代28,600円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)

※「水通し」はお仕立て前に生地の糊を落とすために必要な工程です。

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