商品番号:1522647
(税込)
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【 仕入れ担当 岡田より 】
古来から馴染み親しまれた大島紬。
耐久性としなやかさに優れた独自の風合いが特徴で、
着付けもしやすく上質な日常着として多くの方に愛されています。
落ち着いた色合いが、街着やお出掛けにぴったり。
さりげないおしゃれを演出する大人の装いとして、幅広い季節でお楽しみいただけます。
【 お色柄 】
泥染め特有の風合いが美しく映える深い茶色の地に、
7マルキの紬らしい絣で表現された小花の意匠が
さりげないポイントで個性を引き出す、そんな一品となっております。
【 大島紬について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1975年2月17日指定)
鹿児島県の奄美大島を中心に作られている織物。
世界三大織物にも数えられ、織る前に糸を染める先染、
手織りの平織、絣合わせをして織上げたものは
「本場大島紬」の名で伝統工芸品に指定されている。
しなやかで軽く、シワになりにくいという特徴がある。
手紡ぎの糸を、「テーチ木」(車輪梅)という
奄美エリアに生息する植物の煎汁液と、
鉄分を含む泥土でこげ茶色に発色させ、
手織りする伝統的技法が主だった染色方法。
藍、白、色大島などもある。
大島紬は独特の絣使い(細い点)と先染め、製法等限られた
条件の中で約84種類があり、染色別が6種類、糸の配列による
組織別14種類をかけ合わせて作る
絹100%
長さ12.2m 内巾36cm 最長裄丈68cm
本場大島紬織物協同組合の証紙
古代染色純泥染の証紙
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃 5月下旬~6月、9月~10月上旬の単衣頃
◆店長おすすめ着用年齢 着用年齢は問いません
◆着用シーン おでかけ、お食事、お稽古、芸術鑑賞、観劇など
◆あわせる帯 洒落袋帯、名古屋帯など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
[ 袷 ]
地入れ3,300円+※胴裏8,250円~+八掛8,800円+お仕立代28,600円(全て税込)で承ります。
[ 単 ]
地入れ3,300円+衿裏2,200円+お仕立代28,600円(全て税込)で承ります。
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)
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