商品番号:1435624
(税込)
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【 仕入れ担当 田渕より 】
艶感ある生地を全通に渡って染めた京友禅袋帯。
カジュアルシーンに重宝間違い無しの一品をご紹介致します!
お目に留まりましたらどうぞご覧下さいませ。
【 お色柄 】
帯地には、銀通しちりめん地を用いました。
やや地厚で発色の良い絹地です。
地色はシックな黒をベースに、
淡いアイボリーから薄黄色へと彩りが変化する山帰来の模様が全通に渡って表されました。
統一感のあるお色味ですっきりとした和姿に。
色無地や小紋、紬、御召などと合わせて普段使いの袋帯として
帯姿を印象的に魅せてくれる一条。
洗練されたセンスの息づく素敵なカジュアル帯…
どうぞお手元でご覧くださいませ。
※長期在庫処分対象商品です。
新品の状態で入荷しておりますが
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採算度外視のため、お直しが必要な場合はお客様のご負担となりますので
予めご了承の上でお買い求め下さいませ。
お手元確認後のご返品は承ります。
【 京友禅について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年6月2日指定)
京都府知事指定伝統工芸品
京都の伝統工芸品の1つで古来の染色技法を
扇絵師の宮崎友禅斎が大成したもの。
元禄時代に京都で生み出された友禅技法で
日本三大友禅(京友禅、加賀友禅、
江戸(東京)友禅)の1つ。
「糸目糊」という糊を用い、筆で色付けする際に
滲んで色移りすることを防ぐ防染技術が用いられており、
基調の色が決まっておらず、当時の公家や大名好みの
デザインに多彩かつ鮮やかな色合いや金銀箔、刺繍などが
用いられた絢爛豪華、かつひときわ華やかな印象のものが多い。
明治時代には化学染料と糊で色糊を作り
型紙によって友禅模様を写し染める「写し友禅染め」が
友禅染めの中興の祖と称えられる廣瀬治助によって
発明され、「型友禅」として大量生産が可能となった。
量産できるようになった友禅染めは一気に普及し
飛躍的な発展を遂げ、昭和51年6月(1976年)には、
経済産業省指定伝統的工芸品として指定を受け、
現在も世界中から高い評価を得ている。
絹100%
長さ約4.4m(お仕立て上がり時)
おすすめ帯芯:突起毛綿芯
耳の縫製:袋縫い
全通柄
◆最適な着用時期 袷・単衣 <盛夏以外(6月末~9月上旬以外)>
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン カジュアルパーティー、芸術鑑賞、観劇、お出かけ、お食事、趣味のお集まりなど
◆あわせるお着物 付下げ、色無地、小紋、織の着物
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