商品番号 1418994

【男物】 【読谷山ミンサー】 特選手織り綿角帯 伝統的工芸品 「間道」 中々ない希少品! 男もこだわる和姿! 掘り出し破格値にて!

売切れ、または販売期間が終了しました。

【 仕入れ担当 中村より 】
一本で表情豊かな和姿を…
シンプルで使いまわしのきくデザイン。
自然の色彩に、豊かな織の表情。

シックな糸にて丁寧に織り上げられた、
読谷山ミンサーの角帯のご紹介です!


【色柄】
一糸一糸、手織りで丁寧に織り上げたその風情…
厳選した染色糸を用いて織り出された、優しく穏やかな
民芸味にあふれた表情の一品。
紺色をベースに白で間道を織り上げました。

木綿のきものや、紬、ちょっとした小紋、浴衣などなど。
カジュアルなおきものにもこだわりをもって…
ワンランク上の帯で、周りの男性との和姿に差を付けてみてはいかがでしょうか…

また、琉球のならわしにかさねて、女性から大切な方にプレゼントされるのも
よいかと存じ上げます。
お手元でご愛用いただけましたら幸いでございます


【商品の状態】
証紙に劣化がございます。
お手元でご確認の上、お値打ちにご活用くださいませ。


【 読谷山花織について 】
1372年、琉球から初めて中国へ朝貢し琉球と中国の朝貢貿易の始まりとなりました。
その後1420年頃になると、大交易時代のなか交易品と共に、
読谷山花織のルーツとなる絣や浮織の技法も伝来しました。
伝来した技法を元に読谷山花織として独自に織られ、受け継がれてきました。
しかし、その染織技術は明治時代の中頃から時代の波に押され衰退しつつあり、
沖縄戦争後は人々の記憶からすっかり忘れ去られ、「幻の花織」となっていました。

約600年の歴史を誇る読谷山花織は、絶滅寸前となっていましたが、
1964年、人間国宝・興那嶺貞さんら情熱ある有志によって、
約90年ぶりに「幻の花織」が復活しました。

商品詳細

- 素材・サイズ

綿:100% 長さ 約:4.4m 巾:10cm
※自然素材のため、一部フシによる凹凸、組織の変化などございます。
 素材の風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 通年(一年を通してお使いいただけます)

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン お洒落街着、おでかけなど

◆あわせる着物 織のお着物、浴衣など

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