京都和装小物ブランド[衿秀]の特選唐組帯締めです。
特徴的な菱型の模様が表れる、格調高い“唐組(からくみ)”。
平安朝の貴族が衣冠束帯の際に、剣を吊る紐として用いた組み方です。
帯締めの最高峰といわれ32の組球を使い菱柄が組み表されております。
古典柄のお着物にしっとりと馴染み、明るい色味の着物や帯にはエキゾチックな雰囲気を添えます。
装いに重厚感と威厳を漂わせるひと品。
この機会にぜひご検討くださいませ。
素材/絹100%
長さ/約155cm 幅/約1.6cm
撚り房
◆季節 春・秋・冬
◆用途 セミフォーマル~カジュアル
◆着物 訪問着、付下げ、色無地、小紋、紬