商品番号 1396968

★いますぐ単衣!ファンの方に【米沢・新田織物】 特選紅花染真綿紬  御仕立て上がり・中古品美品  「紅重ね 太子間道」 身丈158 裄69.3

売切れ、または販売期間が終了しました。

【仕入れ担当 竹中より】
あたたかな色彩が魅力の紅花の彩り…。
紅花の染めでは右に出るものは居ない、米沢の名門【新田】。
それぞれに性格の違う草木染料を熟練した職人が全て把握し、
織りあがりを想像しながら色が重ねられております。
温かみある紬地、女性らしいお色は、
貴女様を素敵に包み込むことでしょう…。
お目に留まりましたら是非お見逃しなのないようお願い致します。


【商品の状態】
リサイクル品として仕入れましたが
おおむね美品でございます
ファンの方はぜひご検討くださいませ!


【お色柄】

紅花・草木染めで有名な『新田織物』。
新田家は、米沢藩主・上杉鷹山によって始められた絹織物
「米沢織」を守り育ててきました。

3代目にあたる先代の新田秀次氏が、化学染料に押されて幻と化していた、
『最上紅花』を甦らせるべく、昭和38年に紅花染の研究に着手、
試行錯誤の末に紅花染を米沢織に生かすことに成功しました。
以来、紅花をはじめ、藍、くちなし、ざくろ、くるみなどを原料とする草木染から
織りまでを一貫して行い、さまざまな賞を受賞するなど、伝統工芸の分野で
高い評価を得ています。

「紅花染」
紅をはじめとする草木染料の美しさの裏側にあるのは、極寒の中での手作業。
紅花染めに適した季節は、1月・2月の寒い時期が最も適していると言われ、
淡雪にもたとえられる紅花の色素は、最も寒いこの時期以外には
美しく染めることができません。

今回ご紹介のお品は、柔らかな極上の手触りの真綿紬。
お色はやわらかな砥粉色に薄藤鼠と、淡い黄色にて
ゆらぐ縞間道模様を織出し。。
地風と相まってあたたかな仕上がりに。
同じ色、同じ柄は二度とできないという、自然からの創作品でございます。

普段のお出かけ等にさらりとカジュアルにお楽しみください!
どうか末永くご愛用いただけましたら幸いです。
滅多とご紹介できない希少なお品です。
この機会に是非お手元で存分にご堪能下さいませ!

商品詳細

- 素材

◆表裏:絹100% (お誂え・お仕立ては手縫いです)

主な染料 紅花 くちなし ラ・フランス 合成染料
背より身丈158cm(適応身長153cm~163cm) (4尺 1寸 7分)
裄丈69.3cm (1尺 8寸 3分) 袖巾34.8cm (9寸 2分)
袖丈49.0cm (1尺 2寸 9分)
前幅25.3cm (6寸 7分) 後幅30.3cm (8寸 0分)
居敷き当て(紗)つき
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【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 70.8cm(1尺8寸7分) 袖幅35.6cm(9寸4分)
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
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- サイズ

身丈(背より)158cm (適応身長163cm~153cm)
(4尺1寸7分)
裄丈69.3cm(1尺8寸3分)
袖巾34.8cm(0尺9寸2分)
袖丈49cm(1尺2寸9分)

【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 70.8cm(1尺8寸7分) 袖幅35.6cm(9寸4分)
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 5-6月 9-10月
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、和のお稽古、お食事、ご旅行、お出掛けなど
◆あわせる帯 九寸名古屋帯、八寸名古屋帯、半巾帯

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

※お仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。

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