商品番号 1332651

【西陣まいづる】 特選西陣織袋帯 <萌彩> 「七宝唐花文」 希少な配色のモダンフォーマル! パーティーやコンサート、お付き添いなどにお薦め!

売切れ、または販売期間が終了しました。


創業百年を超える京都・西陣帯の老舗【西陣まいづる】。
大人女性の洒落感を感じさせる、まさに玄人向けの老舗名機屋さん。
その中でもとりわけ意匠・色彩の素敵な一品を入荷いたしました。

お着物に一層の華やぎを…また、ムードたっぷりに艶めくドレス帯として…
煌めくハイセンスな西陣織袋帯をご紹介いたします!

明治40年創業のまいづるは、本物の良さを伝え続けるため常に技術を磨き、
様々な作品を作りあげて来ました。
その確かな技術、老舗にして時代に合ったセンス抜群の仕上がりに、
問屋さんの間でも定評がございます。

「七宝唐花文」
明るく鮮やかな黄色を基調に、そっと銀糸を織り混ぜた艷やかな帯地。
この地にキリッと冴える青磁色や紫色を印象的に用いて
光沢感のある七宝唐花文を表現いたしました。

古典を踏襲しつつも、現代的な配色や構図が印象的に映る
名門ならではのセンスが感じられる面持ちです。

おきもの姿で並ばれたときの差は歴然。
言葉も必要ございません。

訪問着、付下げ、色無地や小紋などのお着物とのコーディネートをお楽しみ下さい。

見れば見るほどに引き込まれてゆくこの存在感。
まずはお手元にてご覧ください。
どうぞお見逃しなさいませんようお願いいたします。


【 西陣まいづるについて 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.29
1907年(明治40年)創業

江戸時代に「松屋」の屋号で禁裏御所
(京都御所)の出入りを許された商家。
江戸時代中期に松屋儀兵衛が近江の国
(現在の滋賀県)より京都に出て、
呉服商を営みはじめたのが始まり。
江戸時代後期には高島屋や大丸と共に
京都の名店としての地位を確立した。

後、松屋七代目・舞鶴正七が西陣の地で
織元として新たに創業。
美しく魅力的な織物を作り続ける事、
世間から必要とされる織物を作り続ける事、
時代の変化に対応した織物を続けていく事を
モットーにものづくりをしている機屋。

主なブランドラインにゴブラン紹巴、
三眠蚕、耀虹螺鈿、琴糸織などの
シリーズがある。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%(金属糸風繊維除く) 長さ4.35m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.29 西陣まいづる謹製
耳の縫製:袋縫い ※おすすめ帯芯:綿芯
◇六通柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~5月(袷の季節に)

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。

◆着用シーン パーティー、コンサート、お食事会など。

◆あわせる着物 訪問着、色無地、付下げ、小紋

お仕立て

袋帯のお仕立てはこちら
(直接仕立て)


撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 袋帯)


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