商品番号:1562005
(税込)
【 仕入れ担当 渡辺より 】
螺鈿作家で伝統工芸士の【 藤本隆士 】氏による
金彩加工と螺鈿箔を巧みに用いて
お柄を表現した特選袋帯のご紹介です。
西陣織の袋帯のお柄箇所に螺鈿箔をそえたお品。
訪問着や付下、色無地、小紋などのお着物との
コーディネートでオパールの輝きのような、
神秘的な螺鈿の色彩をお楽しみ頂けることでしょう。
【 お色柄 】
やや薄手でしなやかな地風のオフホワイト地に
生成りで紗綾形の地紋を一面に織りだし、
消炭色と鼠色の濃淡のゆらいだ市松と小花を
背景に金銀糸とお太鼓箇所に金彩と光沢美しい
螺鈿箔使いで桜の花を連ねたラインが重ねて
あしらわれております。
【 商品の状態 】
着用済みのお品として仕入れてまいりました。
うっすらと着用シワ、たたみジワがございます。
また、中無地箇所に着用による筋と画像のような
薄赤い汚れがございます。
(※画像の黄色矢印の幅は1cmです。)
リユース品ならではのお値打ち価格でお届けいたしますので、
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。
絹100%・螺鈿箔のぞく
長さ約4.3m(お仕立て上がり)
柄付け:お太鼓柄 ※螺鈿箔は太鼓箇所のみ使用されております
耳の縫製:袋縫い
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン パーティー、お稽古、芸術鑑賞、観劇、ご友人との気軽なお食事 など
◆あわせる帯 訪問着、付下、色無地、小紋 など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。