【白木染匠】
特選本手描き京友禅訪問着
「花盤の譜」
華美になり過ぎない、大人の佇まい。
知的な華やぎを生む上質京友禅！

【　仕入れ担当　渡辺より　】

流行にとらわれることなく頑なに糸目友禅の伝統を守り、
現代の創作古典を生み出している名門・白木染匠より、
丁寧な染加工を施した特選訪問着のご紹介です！

付下げ調の構図ですので、
お付き添いなどのセミフォーマルのシーンにも相応しい一品で、
華美になり過ぎない上質な和姿を演出します。

手描きならではの柔らかな曲線と、
しっかりと染渡った美しい発色で、
さり気なくも高級感ただよう表情となっております。

お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく！


【　お色柄　】
さらりと肌に心地よい上質な絹地を
スッキリと落ち着いた薄赤香色に染め上げ、
お柄には刷毛霞を背景に、
装飾性に富んだ華意匠を染描きました。

所々に配された金彩の縁取りや
上前の金駒刺繍がお柄にメリハリを与えるとともに、
高級感あふれるアクセントとなっております。

【　白木染匠について　】
京友禅の染匠
1960年（昭和35年）4月創業
京都工芸染匠協同組合所属

江戸時代の小袖・「御所解」、「茶屋辻」、
「吉祥文様」の研究追求をライフワークとし、
先人達の衣裳を「心の師」として、「不易流行」を
座右の銘に流行にとらわれる事なく創作古典の作品を
製作し続けている。

【　沿革　】
初代・白木周一が、四大染匠の一つでる
老舗・沢渡源兵衛商店に、1927年より奉行に上がり、
1940年独立、暖簾分けを許された。
その後、七七禁礼や太平洋戦争により休業。
1951年染匠業を再開。
初代死去に伴い、妻の正子が継承し、1960年4月に
有限会社白木商店を設立。
以後、白木周生と白木成司が共同経営し1977年1月に
株式会社白木染匠となる。

バイヤー
渡辺 健太

0120-188-008

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。