商品番号:1561159
(税込)
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【 仕入れ担当 渡辺より 】
十日町の名門「吉澤の友禅」による、
単衣仕立てにも最適な楊柳地に、
王道の古典意匠を染め上げた特選付下げと、
唐織の名門「山口美術織物」による
清雅な九寸帯を合わせた
セミフォーマル向けセットのご紹介です!
セットならではのお値打ち価格でご紹介しますので
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!
【 お色柄 】
≪着物≫
商品番号:1544305
通常価格:198,000円(税込)
サラリと肌触りの楊柳地を上品なごく淡い薄クリーム色に染め上げ、
白上げを基調とした上品なお色使いにて
七宝の意匠を染め上げました。
随所に施された金彩が上品かつ高級感あふれるアクセントとなっております。
単衣にも最適なように、金駒刺繍は施されておりません。
≪帯≫
商品番号:1548283
通常価格:118,800円(税込)
絹の光沢感がある白の帯地。
かすかに銀糸を織り交ぜ、光沢のある仕上がりに。
その地にはさらに銀糸による藤の地紋を浮かべ、
お柄には、薄白桜色やクリーム、ペールグリーンなどの、
淡く上品なお色使いにて、
藤と木蓮の花意匠を織り上げました。
【 山口美術織物について 】
京都の唐織メーカー
1992年(平成4年)創立
もともと帯地の製織が専門だったが、能衣装や
打掛も手がけており、最近ではきもの地も制作している。
【 吉澤の友禅について 】
新潟県十日町市にある染織の総合メーカー
吉澤織物の友禅部門
明治30年(1897年)創業
創業より織物業が主体であったが、1964年の
東京オリンピックを契機に日本の成長、
繁栄の世相を見越し、きもの総合メーカーへの
脱皮をはかるべく友禅の導入に挑戦。
紬絣のみならず振袖、付下げなどの
華やかな商品の開発に成功。
1975年以降はいち早くブランド戦略を展開。
「吾妻徳穂」「七代目吉澤与市」をはじめ
「吉田簔助」「矢萩春恵」「田中優子」などの
ブランドを次々に開発。
現在は八代目・吉澤武彦が代表を務めており、
2017年より十日町織物工業協同組合理事長として
産地の振興発展にも尽力。
染と織の両方を一貫生産するトップメーカーとして、
ものづくりを続けている。
美しいキモノなど、キモノファッション雑誌への
掲載多数。
【着物】
絹100%
断ち切り身丈:169cm
内巾:約36.5cm(最長裄丈約69cm 袖巾肩巾34.5cm)
白生地には丹後ちりめんを使用しております。
【帯】
絹100%・金属糸風繊維除く 長さ約3.6m(お仕立て上がり時)
こちらの帯は長尺ですので、仕立て上がりの長さを3.8mまでご指定いただけます。
※ご指定のない場合は弊社標準の約3.6m前後で仕立て上がります。
柄付け:お太鼓柄
おすすめの帯芯:綿芯
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
5月下旬~6月、9月~10月上旬の単衣頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン ご結婚式・式典へのご参列、パーティー、お付き添い、お稽古、芸術鑑賞、観劇 など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
湯のし1,650円+※胴裏8,250円~+八掛8,800円+海外手縫い仕立て35,200円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+14,300円(税込)