商品番号:1560198
(税込)
【 仕入れ担当 渡辺より 】
西陣【 杉村織物 】より、手織にて織り上げられた、
杉村らしい印象の特選九寸名古屋帯のご紹介です。
落ち着いた彩りでバランスの取れたお柄を
全通柄にて織り上げたお品で、小紋や
織のお着物などのカジュアルスタイルにあわせて、
個性的かつ、こだわりを感じさせる帯姿を
お楽しみいただける事でしょう。
【 お色柄 】
かなり薄手でしなやかな地風の黒紫地に
紫と石竹色の濃淡で奥行きのある魚々子縞が
一面に織りだされております。
【 商品の状態 】
着用済のお品として仕入れてまいりましたので
着用シワやたたみジワがございますが、着用時に
気になるような汚れなどはございません。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。
【 杉村織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.1130
1836年(天保7年)創業
渡文、帯屋捨松などと並ぶ、
通好みの帯を作る西陣の機屋。
江戸末期創業の帯屋で、縦糸や緯糸を波打たせ、
自由な発想で織られる「すくい織り」や、インドネシアの
染織布バティックを緯糸として織り込んだ「裂れ織り」など、
手織の技を駆使して次々に新しい商品を発表している。
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約3.64m(お仕立て上がり)
柄付け:全通柄
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。
◆最適な着用時期 9月の単衣から翌6月までの単衣、袷(あわせ)の時期
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 芸術鑑賞、ご友人との気軽なお食事、街歩き など
◆あわせる着物 小紋、織のお着物 など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。