商品番号:1430609
(税込)
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【 仕入れ担当 岡田より 】
箪笥に眠っていたお着物を大放出!
お着物ユーザーの方々から
箪笥に眠るよりは…と破格値でお譲りいただきました!
お着物のバトンを繋げれるよう、
一点でも多くのご縁をいただきたく、
利益度外視でお届けします!
【 横双絣 】による、モダンなデザインの
大島のアンサンブルのご紹介です。
昨今アンサンブルをお見かけしなくなりました。
お探しの方におすすめでございます。
【 お色柄 】
大島紬ならではの絹鳴りする墨黒の紬地に、
くすんだ藍色の横双絣にて、抽象紋に大小の
胡蝶のお柄が飛び柄にて織りだされております。
【 商品の状態 】
やや使用感、胴裏にホック錆がうっすらと
付着しております。
(※画像の黄色矢印の幅は1cmです。)
お目に留まりましたらお値打ちに御召くださいませ。
【 アンティーク品の梱包、配送等について 】
Web限定のお値打ち価格にてご紹介いたします。
本品は京都本社とは別の場所にて保管しております為、
ご注文をいただいてから配送までに1週間ほどお時間を
いただいております。
また、Web限定販売品のため実店舗・展示会にて
ご覧いただくことは出来かねます。
※梱包につきましては、たとう紙ではなく
OPP袋(375×650mm)による簡易包装となります。
(お着物は三つ畳みの形状での梱包となります。)
予めご了承くださいませ。
※合計 8,800円(税込)以上注文の場合、送料無料!
【 大島紬について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1975年2月17日指定)
鹿児島県の奄美大島を中心に作られている織物。
世界三大織物にも数えられ、織る前に糸を染める先染、
手織りの平織、絣合わせをして織上げたものは
「本場大島紬」の名で伝統工芸品に指定されている。
しなやかで軽く、シワになりにくいという特徴がある。
手紡ぎの糸を、「テーチ木」(車輪梅)という
奄美エリアに生息する植物の煎汁液と、
鉄分を含む泥土でこげ茶色に発色させ、
手織りする伝統的技法が主だった染色方法。
藍、白、色大島などもある。
大島紬は独特の絣使い(細い点)と先染め、製法等限られた
条件の中で約84種類があり、染色別が6種類、糸の配列による
組織別14種類をかけ合わせて作る
表裏:絹100% 縫製:手縫い
背より身丈151.5cm(適応身長146.5cm~156.5cm) (4尺 0寸 0分)
裄丈64cm (1尺 6寸 9分) 袖巾32.5cm (8寸 6分)
袖丈48.2cm (1尺 2寸 7分)
前巾24.5cm (6寸 5分) 後巾30cm (7寸 9分)
◆八掛の色:濃柳色・無地
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈69.5cm (1尺 8寸 3分) 袖巾36cm (9寸 5分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。
※寸法を最大寸まで変更する場合胴裏の交換が必要となる場合がございます。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
【 羽織 】
表裏:絹100% 縫製:手縫い
背より羽織丈71.5cm(1尺 8寸 9分)
裄丈64.5cm (1尺 7寸 0分) 袖巾32.5cm (8寸 6分)
袖丈42.5cm (1尺 1寸 2分)
前巾(襠含む)24.2cm (6寸 4分) 後巾30.2cm (8寸 0分)
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き など
◆あわせる帯 洒落袋帯、カジュアル向きのデザインの名古屋帯 など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。
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