商品番号 1434231

【帯屋捨松】 特選手織九寸名古屋帯 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「慶長桐紋」 古典をモダンに綾なす ワンランク上の手織のお品!

売切れ、または販売期間が終了しました。





【 仕入れ担当 岡田より 】
洒落帯といえば…の名門機屋【 帯屋捨松 】より、
薄手の地風に、古典柄を捨松らしい配色と
斬新なデザインで織り上げた特選九寸名古屋帯のご紹介です。

世界各地のモチーフから受けたインスピレーションを元に、
図案をおこし、糸や色を選んで織り上げられた、
はっと目を惹く帯の数々。

その妥協のない物作りの姿勢で、キモノ通の方の
心をぎゅっと掴んではなさないのが捨松の帯。

今回ご紹介いたしますのは、その捨松の
ワンランク上の手織九寸名古屋帯のご紹介です。

付下や色無地、小紋、御召などのお着物にあわせて、
捨松ならではの個性的なデザインと彩りを
お楽しみいただけることでしょう。


【 お色柄 】
ほのかに光沢を浮かべる、しなやかな地風の
アイボリー地に、矢鱈縞の地紋と、青丹(あおに:
やや黄色みのくすみの抹茶系の色)、紅鳶、薄朽葉、
アイボリーの彩りに、光沢をおさえた金糸使いで、
桐のお柄がお太鼓柄にて織りだされております。


【 商品の状態 】
やや使用感はございますが、中古品としては
おおむね良好な状態でございます。
お目に留まりましたらお値打ちに御召くださいませ。


*****************************************
帯屋捨松について
*****************************************
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.48
安政(1854年〜1859年)年間創業

1955年(昭和30年)代に七代目社長の木村博之の父
木村弥次郎が、図案家であり、織匠、染色家でも
あった徳田義三に弟子入り、1978年に独立。
徳田氏から受け継いだ感性と精神を今に生かし
起こしたオリジナルの図案を元に、常に高い
技術を保持し、よりよい品質と高い文化性を持った
帯を製織している。

【 帯屋捨松について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.48
安政(1854年〜1859年)年間創業

1955年(昭和30年)代に七代目社長の木村博之の父
木村弥次郎が、図案家であり、織匠、染色家でも
あった徳田義三に弟子入り、1978年に独立。
徳田氏から受け継いだ感性と精神を今に生かし
起こしたオリジナルの図案を元に、常に高い
技術を保持し、よりよい品質と高い文化性を持った
帯を製織している。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約3.54m(短尺・お仕立て上がり)
柄付け:お太鼓柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン お稽古、芸術鑑賞、ご友人との気軽なお食事、街歩き など

◆あわせる着物 付下、色無地、小紋、御召 など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。

お仕立て

撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 九寸帯)


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