カジュアルな装いにこそ、個性を演出したいもの…
≪手織りすくい織り≫で織り上げられたお洒落な九寸名古屋帯のご紹介です！
カジュアルの装いに、結ぶのが楽しくなるような一条をお誂え下さいませ。
細い絹糸を用いて、薄手でしなやかに織り上げられた帯地。
経糸が揺らぐように織り上げられていますが、
帯芯を入れてお仕立て頂ければ透け感はほぼ無くなりますので
単衣から袷の季節にお薦めです。
ごく淡い薄青磁色の帯地に、お太鼓と前柄には
艷やかな金糸を用いて「光琳波」の風情あるお柄を織り成しました。
淡い地色から浮かびあがるような、趣味性豊かな面持ちです。
色無地や小紋、御召や紬のお着物と合わせてお楽しみください。
お好みの装いに合わせて、個性を存分に発揮できる一条…
こだわりのお洒落姿をぜひご堪能下さいませ。
絹100％ 長さ3.6～3.7m（お仕立て上がり時）
おすすめ帯芯：綿芯 ◇お太鼓柄
◆最適な着用時期 9月～5月（秋単衣から袷の季節に）
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン 街着、お食事、ショッピング、行楽など。
◆あわせる着物 小紋、色無地、御召、紬
★名古屋仕立て（税込8,250円※綿芯「松」代含む）
胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。
お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。
★開き仕立て（税込11,550円※綿芯「松」代含む）
半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。
胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。
★松葉仕立て（税込11,550円※綿芯「松」代含む）
手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。
胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、
かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。
※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。
着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+2,750円で裏地を付けることもできます。
ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。
