商品番号:1557535
【 仕入れ担当 渡辺より 】
京都の一流ブランドの染めも請負っている
最高峰の技術を持つ染屋『佐野染匠』による
ハイセンスな金彩友禅を施した特選小紋に、
「織の宝石」と称される逸品ブランド・佐波理綴の帯を合わせた
華やぎセットのご紹介です!
スポットライトの下で、
この上ない華やぎと立体感ある着姿で
一生の思い出を飾る和姿を演出してくれるでしょう。
セットならではのお値打ち価格でご紹介しますので
お目に留まりましたら是非ともお問い合わせくださいませ!
【 お色柄 】
≪着物≫
商品番号:1554308
通常価格:165,000円(税込)
サラリとしなやかな絹地。
お色はシックな濃深緑色をベースに染め上げ、
上品に煌めく赤みの紫色とエメラルドグリーンの金彩にて、
螺旋状にアレンジされた立涌の意匠を表現しました。
伸びやかな表情で着姿も美しく、
まさに芸術を身に纏うような感覚をお楽しみいただけます。
≪帯≫
商品番号:1550612
お楽しみ価格
青藤色から赤味を通って金へと辿り着く。
まさに虹のような七色の色彩変化を伴った
幻想的に煌く帯地。
お柄には、一面にアイリス(菖蒲)の花意匠を織り上げました。
【 佐波理綴(さはりつづれ)について 】
京都 御寮織司 六家筆頭の井関家の血を引く
織物作家・池口定男が創作した織物。
佐賀錦と綴れ織の特性を組み合わせた佐波理工法で
織り上げられている。
1981年に東京で開催された昭和天皇の寿祝の
正倉院記念展の出展物の佐波理(銅・錫・鉛の合金)
からインスピレーションを受けて制作された。
佐波理綴誕生のきっかけは、制作した作品を着たモデルが
きものショーに出演した際に、客席の照明が暗くなった途端
きものから華やかさがなくなり、暗く沈んだ色合いに見えた事。
ショックを受けた池口氏はそれ以来、「光」「輝き」をテーマに
試行錯誤を重ね「光を失わない織物」を完成させた。
その精神と技術は2011年に二代目を継いだ
池口友啓によって受け継がれている。
帯のタイトルに「友」がついているものは池口友啓デザイン、
「定」がついているものは佐波理を開発し池口定男デザイン
【着物】
絹100%
長さ12.5m 内巾37.5cm (最大裄丈約71cm、最大袖巾約35.5cm)
白生地には丹後ちりめんを使用しております。
【帯】
絹100%・金属糸風繊維除く 長さ約4.35~4.4m(お仕立て上がり時)
柄付け:お太鼓柄
耳の縫製:袋縫い
おすすめの帯芯:綿芯「松」
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン パーティー、音楽鑑賞、観劇など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
湯のし1,650円+※胴裏8,250円~+八掛8,800円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+9,900円(税込)