商品番号:1560517
(税込)
【 仕入れ担当 中村より 】
京都、洛北鷹ヶ峰、名門しょうざんより、
素材感たっぷりの生紬地に、味わい深い
お柄をあしらった紬小紋のご紹介です。
しょうざん、といえばの生紬地の風合いに、
異国情緒を感じさせる斬新なデザインが
印象的なお品で、お出かけやお食事などの
カジュアルスタイルに個性を感じさせる装いを
お楽しみいただける事でしょう。
本塩沢の有名ブランド「やまだ織」が、塩沢紬の技術を用いて
創作名古屋帯を織り上げました。
今回はその八寸とのコーディネートをご紹介。
中々ご紹介の機会もございませんので、
この機会をお見逃しなくお願い致します。
【 お色柄 】
[着物]
おだやかなフシ感のやや厚みのある生紬地を
憲法黒(けんぽうぐろ:ごくわずかに茶味をおびた
黒系のお色)に染めあげ、藤や緑、ターコイズ、
胡桃色などの彩りで、イカットのような抽象紋が
一面に染めあしらわれております。
[帯]
織の風合いを感じる帯地は、青紫色を基調に
細やかな縞模様を織りなして。
インド茜を用いた草木染による柔らかなお色も感じられます…
溶け合うように美しく、また味わい豊かにあらわされてございます。
【 商品の状態 】
やや使用感はございますが、中古品としては
おおむね良好な状態でございます!
お目に留まりましたらお値打ちに御召くださいませ。
帯は未着用の新古品として仕入れてまいりましたので美品でございます!
お手元で現品を確認の上、お値打ちに御召くださいませ!
【 本塩沢(塩沢お召し) について 】
産地:新潟県南魚沼市
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年12月15日指定)
本塩沢の証紙は塩沢織物工業組合(現加盟織元9社)
によって管理される。
・技術又は技法
一、先染の平織
一、たて糸の絣と、よこ糸の絣とを手作業により
柄合せし、絣模様を織り出す
一、地糸に使用するよこ糸は、米糊、蕨糊、布糊を用いる事
「のり付け」をした後「追ねん」をする事
一、絣糸の染色法は「手括り」・「手摺り込み」
「板締め」又は「型紙捺染」による事
一、シボ出しは「湯もみ」による事
本塩沢は、越後上布・塩沢紬・夏塩沢と共に
塩沢産地の代表的な伝統織物。
起源は寛文年間(1661年~72年)に堀次郎将俊による
強撚糸を用いた“シボ”のある強撚織物の考案、
近郷の婦女子に伝えた事が始まりとされる。
越後に伝わった縮織(明石ちぢみ)の手法を取り入れた
小千谷縮をもとに、その技術を絹に展開、さらに結城紬や
西陣お召の技術も吸収しながら現在に至るハイブリッドな織物。
右に撚った糸(S撚り)と左に撚った糸(Z撚り)を
交互に組合せ、湯もみすることによりシボが生まれる。
強く撚られた糸が戻ろうとする力が独自の凹凸を生み出している。
凹凸は肌への接触面積を減らし、さらっとした感触となるため
単衣の時期により好まれる。
【 しょうざんについて 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.2401
京都の着物メーカー。(漢字表記は松山)
西陣の糸屋の三男に生まれの戦後の立志伝中の人物で、
しょうざんのウール着物を大ヒットさせた松山政雄が
創業者。
戦後いち早くシルクウール着物やウールお召を開発。
1970年代以降は後のしょうざんの看板商品となる
「しょうざん生紬」を開発。
[着物]
表裏:絹100% ※衿裏:精華地 ※縫製:手縫い
※単衣仕立て・居敷当(精華地)付き
※ガード加工済のタグが縫い付けられております。
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。
[帯]
絹100%
長さ約3.7m
織元やまだ織証紙がついております。
身丈(背より) | 159.5cm (適応身長164.5cm~154.5cm) (4尺2寸1分) |
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裄丈 | 67cm(1尺7寸7分) |
袖巾 | 34cm(0尺9寸0分) |
袖丈 | 49.3cm(1尺3寸0分) |
前巾 | 27.5cm(7寸3分) |
後巾 | 31.5cm(8寸3分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 現状最大寸法です。(縫込みがほぼないため)
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 6月、9月の単衣の時期
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※お仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。