商品番号:1555347
(税込)
(税込)
※本決算直前!
赤字覚悟の大ご奉仕価格でご紹介!
売り切れ続出ですので
気になる商品はお早めに!
年に一度のこの機会をお見逃しなく!!
【 仕入れ担当 渡辺より 】
美しき海、美しき風、そして豊穣の大地。
おだやかでいて、ゆったりとながれる時の中で…
そのやさしい色彩、豊かな質感は生み出されます。
いつの世も、着物びとの心をとらえて離さない琉球伝承織物。
竹工房・宮城竹子氏の手掛けられた花織着物と
南風原花織九寸帯を合わせた
清雅な琉球花織セットのご紹介です!
南国の空や海を彷彿とさせるコーディネートで、
単衣の時期に爽やかな和姿をお楽しみいただけます。
セットならではのお値打ち価格でご紹介しますので
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!
【 お色柄 】
≪着物≫
商品番号:1549234
通常価格:385,000円(税込)
緯糸に用いられた手紡ぎ糸の節感をほのかに感じる紬地。
水色とオフホワイトの杢調の地には、
片身には青藤色が強くでるよう縞模様を織り上げております。
そして一面に、浮き花織によるさり気ない横段模様を配して。
さざ波のような表情で奥行きある着姿を演出してくれます。
≪帯≫
商品番号:1547533
通常価格:168,000円(税込)
やや薄手の地風のオフホワイトと白グレーの
細い縞が織りだされた紬地に、水色の濃淡の
段暈しに、水色系の濃淡に萩鼠色の彩りの糸を用いた
花織による抽象的な浮紋が重ねて織りだされております。
【 商品の状態 】
お着物帯ともに中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
【 南風原花織について 】
経済大臣指定伝統的工芸品指定(2017年1月26日指定)
沖縄県伝統工芸品(1998年認定)
沖縄県島尻郡南風原町を中心に生産されている工芸品。
裏表のない「両面浮花織」が主流で、ヤシラミ花織、
クワアンクワアン織り、タッチリーなど、産地独特の
名称があり、多彩な花糸で表現されるその模様は
美しく、図柄に立体感があり華やかな印象。
南風原花織では8枚ほど(多いものは10枚)もの
綜絖を順番に操作、図柄を浮かび上がらせるため
大変複雑で職人の腕が問われる。
喜屋武八織、照屋花織など独自の花織、
浮織の技法を確立している。
南風原花織の染色は、県内で採取される琉球藍、
福木、テカチ染等の植物染料を、化学染料については、
絹は酸性染料、木綿はスレン染料、反応染料、
直接染料が用いられる。
【着物】
表裏:絹100% 縫製:手縫い
たて糸:藍染入、よこ糸:手紡糸
※単衣仕立て(居敷当て付き)
【帯】
絹100%
長さ約3.72m(お仕立て上がり)
柄付け:お太鼓柄
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。
身丈(背より) | 155cm (適応身長160cm~150cm) (4尺0寸9分) |
---|---|
裄丈 | 66cm(1尺7寸4分) |
袖巾 | 34cm(0尺9寸0分) |
袖丈 | 49.2cm(1尺3寸0分) |
前巾 | 27cm(7寸1分) |
後巾 | 31.5cm(8寸3分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈68cm(1尺8寸0分) 袖巾35cm(9寸2分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 4月下旬~6月、9月~10月の単衣頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 芸術鑑賞、お出かけ、お食事、行楽など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。