商品番号:1554174
(税込)
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【 仕入れ担当 田渕より 】
始まりました!
年に一度の決算セール!
今回は更に!!
お仕立てもサービスさせていただきます!
7月17日までの期間限定価格でのご案内です。
京都室町を中心に年間約5万点の商品と向きあうバイヤー田渕による、
着物+帯のコーデセット。
今回ご用意したセットは
夏のカジュアルの定番、越後の本場小千谷ちぢみと
ハッと一瞬で惹き込まれる世界観…
名門の誉れ高い【帯屋捨松】謹製の、
趣味性香る素敵な夏物八寸でございます。
お着物、帯は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。
この機会をどうぞお見逃しなく!
【 お色柄 】
≪着物≫
商品番号:1552907
通常価格:99,550円税込
風を通して、肌につかない…
季節を感じさせる麻ならではの地風。
白とベージュで細かな格子柄に織り上げられました。
シンプルモダンな一枚は肩ひじ張らずにさらりと着こなせ、
普段洋装が多い方にもおすすめです。
ご自宅でお手入れできる点でも、重宝いたします。
汗で汚れた際には、水またはぬるま湯でかるく押し洗い、そして陰干しを。
巾の不揃いは霧吹きで湿気を与え、手で形をとりながら折りタタミして下さい。
(※洗濯機・アイロン・熱湯の使用は避けて下さい)
素足に下駄を履いて半巾をあわせますと、浴衣のように、
足袋を履いてキリリと博多の八寸などを締めますと、上等な夏の装いをお楽しみいただけます。
≪帯≫
商品番号:1552925
通常価格:156,400円税込
「原始狩人紋」と銘打たれたひと品…
趣ある灰藤の涼やかな粗紗の組織に
お太鼓柄にて武器もち佇む人物が壁画のようなラフなタッチで織りだされました。
夏らしいざっくりとした素材感。
他の機屋さんでは決して真似できない、捨松ならではの意匠センス。
おしゃれな味わいを語りかける名門の仕上がりを、夏の装いにご活用下さい。
他と歴然の差がつくおすすめのひと品です。
夏物は製作数も限られ、ご紹介できる機会もそう多くはありません。
お目に留まりましたら、どうぞお見逃しないようにお願いいたします!
【 小千谷縮について 】
新潟県小千谷市周辺を生産地とする
苧麻を使った麻織物。
江戸時代初期、播麿明石藩士だった
堀次郎将俊(明石次郎)が絹織物の
明石縮の技法を応用し越後麻布の改良に成功、
魚沼地方に広めた。
当時は「越後縮」と呼ばれていた。
撚りが強い緯糸で織った布を湯もみする事で
「しぼ」を出した織物で、国の重要無形文化財の
指定要項にそったもの(本製小千谷縮)が
南魚沼市を生産地とする越後上布と共に
国の重要無形文化財に指定、ユネスコの
無形文化遺産に登録されている。
【着物】
麻100%
長さ約12.6m 内巾38cm(最長裄丈約72cm)
吉新織物謹製
【帯】
絹100%
長さ約3.6m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No48 帯屋捨松謹製
お太鼓柄
◆最適な着用時期 盛夏(6月末~9月上旬)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 街歩き、お食事、お買い物など
◆あわせる帯 洒落袋帯、名古屋帯、半巾帯
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。