【夏着物】
【誉田屋源兵衛】
高宮布(黒)

商品番号:1544964

¥107,800

(税込)

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平日・土日祝 10〜18時


京都室町に280年間続く一流の老舗の逸品夏着物。

ご存知の名匠【誉田屋源兵衛】より、
近江上布の源泉にあたる幻の織物
【高宮布(たかみやぬの)】を再現した
涼やかな麻の夏着物をご紹介いたします。

髪の毛のように細い経糸と緯糸を、丹念に織り上げた極上の麻地。
とてもしなやかで触るとひんやりと感じられ、暑い季節でも快適に過ごせることがわかります。

襟付きでお太鼓を作って、きりりと着こなしても良いですし
盛夏には一枚でさらりと浴衣のようにお召しいただくのも素敵ですね。
涼し気なシボ感や織の繊細な表情も際立つことでしょう。

夏場のお食事会やカジュアルパーティーから、お祭りや街歩きなどにも。
手洗い可能なお品ですので、普段着のように御召しいただけます。

夏のこだわりの佇まいに。
是非一つお手元にお迎えくださいませ。


【 お色柄 】
穏やかな黒色に縦シボを浮かべた無地でございます。


【 誉田屋源兵衛について 】
1738年(元文年間)創業
京都室町の帯の製造販売の老舗。
現在は十代目である山口源兵衛が、代々受け継がれてきた
技術とともに革新の精神を持って意匠、配色、素材、
一切の妥協を許さず、洗練された帯を作り続けている。

【 沿革 】
1738年 初代矢代庄五郎により、南矢代誉田屋創業、
    西陣大火災後の復興に尽力。
1868年 6代目矢代庄五郎より、京都松尾出身の
    山口源兵衛が7代目を継承。初代誉田屋源兵衛を名乗る。
    西陣帯地大元卸商として「横綱」の称号を得る。
1917年 7代目誉田屋源兵衛没、8代目誉田屋源兵衛襲名、継承。
1933年 8代目誉田屋源兵衛没。9代目誉田屋源兵衛襲名、継承。
1981年 9代目誉田屋源兵衛没、現10代目誉田屋源兵衛襲名、継承。
    後、帯作りに専念。
1985年 全国の原始布を素材として個展を開催。
    以後、インド、東南アジアの野蚕糸を帯に用いる。
1994年 京都六条の江戸末期の町屋にて創業260周年展。
1999年 「京都誉田屋源兵衛帯ときもの展」開催。
2000年 「誉田屋源兵衛 織りの帯展」開催。
2002年 小石丸企画に対して日経MJ賞受賞。
    日本の原種の繭である小石丸の復活と継続、
    日本の染色技術の活性化に努める。
2003年 日本文化デザイン大賞受賞。

- 素材・サイズ

麻100%
たち切り身丈178cm 
内巾:約38.5cm(最長裄丈約73cm 袖巾肩巾36.5cm)

- おすすめTPO

【着用シーン】お食事会、ご観劇、芸術鑑賞、夏のお出掛けに!

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

お仕立て料金はこちら
解湯のし4,180円+水通し4,950円+麻衿裏6,600円+お仕立代28,600円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)

※「水通し」はお仕立て前に生地の糊を落とすために必要な工程です。

加工(湯のし、地入れ、紋地入れ)はこちら
(解湯のし)


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