商品番号:1535596
(税込)
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【 仕入れ担当 渡辺より 】
博多織名古屋帯の定番柄、五献上柄の
八寸名古屋帯のご紹介です。
博多帯は経糸が多く密度が高いため、
とてもしなやかなでシワがつきづらい地風です。
締め心地も緩みにくく締めやすい帯となっており、
自然とお手に取る機会も多くなることかと存じます。
小紋や織のお着物などに合わせて
コーディネートをお楽しみいただけることでしょう。
【 お色柄 】
紺の地をベースに光沢のある朱に近い赤と黄色で
独鈷と花柄が織りなされております。
【 商品の状態 】
中古品として入荷してまいりましたので着用跡やたたみ皺はございます、
全体的に色のくすみが見受けられますが
ご着用に差しさわりございません。
画像をご確認の上、お値打ちにお求めくださいませ。
【 博多織について 】
経済大臣指定伝統的工芸品(1976年6月14日指定)
鎌倉時代、中国(南宋)へ渡った商人の
満田弥三右衛門が考案し、その子孫が改良工夫して
博多に広めたとされる。
博多織による帯を筑前黒田藩の初代藩主・黒田長政が
江戸時代に幕府に献上したことで広く認知された。
これによりその図柄には献上柄と名がついた。
現在の博多織の献上柄には厄除け、子孫繁栄、
家内安全の願いが込められている。
1本の帯を作るのに7000~15000本もの経糸を使うため
柔らかくてコシのある地風である。
糸の密度が高いので締める時にキュッキュッという
「絹鳴り」と呼ばれる独特の音色がする。
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約3.72m
柄付け:全通柄
◆最適な着用時期 9月~翌年6月の袷・単衣頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン お稽古、芸術鑑賞、観劇、ご友人との気軽なお食事、街歩き など
◆あわせる着物 小紋、織のお着物 など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。