☆京都名匠≪渡敬(わたけい)≫より、帯締め&帯揚げコーディネートセットのご提案です!☆
◆[紐の渡敬] 特選蛸足唐組帯締め (02)古代紫・藤色・柳色
帯締めの最高峰といわれる丸台唐組(からくみ)の紐。
32の組球を使い特徴的な菱柄が組み表されております。
紐先の「房」には凝ったつくりの「蛸足房」を。
組糸を3本ずつ合わせ、32÷3=8本の足を作り仕上げております。
お洒落着や紬、小紋、付下げにも幅広くお使い頂けます。
特に結城紬や大島紬、米沢紬などの民芸紬織物におすすめ。
着物に負けない力強さがあり、引き立てつつも主役級の存在感を放ちます。
無地や縞のシンプルコーディネートでは帯締めを主役に。
柄付けたっぷりのコーディネートでは華やぎをプラス。
“ここぞ”という場面できっと活躍してくれる一生モノの帯締めです。
◆[渡敬] 丹後ちりめん唐織帯揚げ 別織紋意匠地 葵唐草紋様 (05)浅紫
三つ杵マークの入った渡敬別織りの「唐織紋意匠地」を用いた一枚。
地模様には“葵唐草”のクラシカルなデザインが織り出されております。
これを単色の無地染めに仕上げました。
セミフォーマル(準礼装)からカジュアル(洒落)まで幅広くお使いいただける万能の一枚です。
[帯締め]
素材/絹100%
長さ/約165cm(房含む) 幅/約1.5cm 蛸足房
[帯揚げ]
素材/絹100%
長さ/約165cm 幅/約31cm
◆季節 春・秋・冬(帯〆は季節問わず)
◆用途 カジュアル(帯〆はセミフォーマルにも)
◆着物 御召・江戸小紋・色無地・小紋・紬など