商品番号 1417901

【河合美術織物】 特選西陣織唐織袋帯 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「吉祥七宝文」 古典的なフォーマルの帯姿に!! お振袖にも!!

売切れ、または販売期間が終了しました。


【 仕入れ担当 渡辺より 】
唐織の名門【 河合美術織物 】謹製の、
古典ベースのお柄を織り上げた特選唐織袋帯のご紹介です。

安定感と、品格を感じさせる仕上がり!!
唐織の名門ならではの織りの確かさ。

お振袖、色留袖、訪問着、付下げ、紋付き色無地に…と、
フォーマルシーンの帯として、大人の女性の品格を。
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!


【 お色柄 】
しなやかで密な織味の凛とした黒地。
その黒地に、色鮮やかな絵緯糸使いで

蝶や花や流水、青海波などの吉祥文様を込めた
七宝文様があしらわれました。

愛され続けてきた伝統文様。
この先ずっと変わることない華やぎを演出してくれることでしょう。


【 商品の状態 】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。


【 河合美術織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.47
1908年(明治四十一年)創業。

西陣の老舗機屋。
唐織を得意とし、古典を学びそれを現在の感性で
育み、美術織物と呼ばれるにふさわしい芸術性を
兼備した帯を製織している。

下鴨河合神社の社家の一族である
初代河合政次郎が唐織の製織を開始。
1929年二代目河合太三が家業に従事。
初代と力を合わせて家業の発展に尽力。
第二次世界大戦中や戦後の統制経済下に
あっても通産省の手工業技術保持者の指定を受け
西陣織技術保存に多大に貢献する。
1978年に三代目河合大介が社長就任。
後、政次郎、太三両名で唐織の集大成とも
いうべき能装束の復元に全力を注ぎ、
1984年には能楽金剛流二十五世宗家・金剛巌師の
指導、監修のもと、徳川中期の能装束名品十領の
復元を完成。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.39m(お仕立て上がり)
柄付け:六通柄
耳の縫製:袋縫い

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 成人式、ご結婚式・式典へのご参列、パーティー、お付き添い、初釜、観劇 など

◆あわせる着物 振袖、色留袖、訪問着、付下、紋付き色無地 など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。

お仕立て

撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 袋帯)


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