艷やかな古典柄で、幅広いフォーマルシーンで重宝頂ける
西陣織袋帯のご紹介です。
【仕入れ担当 吉岡より】
スッキリとした帯地に艷やかに浮かぶ古典柄に惹かれて仕入れて参りました!
淡く輝く金糸で織り出された意匠の美…
程よくハリを備えた帯地の風合いは、
お太鼓も崩れにくくお締め頂く方に優しい仕上がりです。
正倉院風の古典柄を浮かべた袋帯です。
訪問着から付下げ、色無地などとのコーディネートをお楽しみくださいませ。
【色・柄】
清雅な白を基調として、一面にたっぷりと金糸を織り込んだ帯地。
意匠には、細やかな構図に多彩な絹糸も織り交ぜて
「麗金華文」を織り成しました。
帯全体の光沢感が映える印象に仕上がっております。
ぜひ和のドレス感覚でパーティーやお食事会などにお召し下さい。
絹55% 金属糸風繊維45% 長さ4.35m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.2294 京洛苑たはら謹製
耳の縫製:袋縫い ※おすすめ帯芯:綿芯
◇六通柄
◆最適な着用時期 10月~5月(袷の季節に)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 観劇、お食事会、お付き添い、芸術鑑賞、同窓会など
◆あわせる着物 訪問着、色無地、付下げ