商品番号 1376934

本日最終!【6月限定】【決算SALE】 【伊可田屋 田畑浩平】 特選銀彩紋意匠訪問着 「葡萄蔦文 藤紫色」 滅多にご紹介のできない名門の一枚。 品よく典雅に装う。

売切れ、または販売期間が終了しました。

【 仕入れ担当 中村より 】
上品で豪華なその輝きに思わず目を奪われて…
京友禅の名門、伊可田屋三代目【 田畑浩平 】氏による一枚を仕入れて参りました。

今までご紹介のお品とは一味違い、
控えめなお柄付けの着こなしやすいひと品でございます。
お値段もかなりお値打ちにお届けさせていただきます。
お目に留まりましたら是非ご検討くださいませ。


【色柄】
さらりとした質感の絹地。
絵羽付けにて葡萄蔦の紋意匠が浮かぶその絹地を、
上品な藤紫色に染め上げて。
その上から施された銀彩加工。
上質を身にまとう大人の女性としての品格ある洒落心をしっかりと身に付けさせてくれることでしょう。

滅多にご紹介の叶わない逸品を…
どうぞこの機会をお見逃しなきようお願いいたします。


【伊可田屋について】
文政八年(1825)創業以来190有余年、五代にわたり
連綿と引き継がれる京手描き友禅の名家、伊可田屋。

特に三代・田畑喜八氏は、古代衣裳や古代裂の蒐集と研究、
そして仕上げ染の筆致と糸目友禅を見事に活かした
独自の友禅染めを創り上げたことにより、昭和30年(1955)友禅で
第一回の重要無形文化財(人間国宝)に指定されました。

昭和15年(1939)に三代・田畑喜八氏の末弟、
田畑伊三郎氏が分家として京都中京区に伊可田屋を創始。
伊三郎氏は京都染色業界発展の功により、昭和34年(1959)黄綬褒賞、
昭和40年(1965)勳六等瑞宝章を受賞。
現在は伊可田屋三代目・田畑浩平氏が当主をつとめていらっしゃいます。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%
たち切り身丈175cm 内巾36.5cm (最大裄丈69cm)
白生地には特選丹後ちりめん地を使用しております。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 式典、初釜、パーティー、音楽鑑賞、観劇

◆合わせる帯 袋帯、綴れ名古屋帯

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

お仕立て

お仕立て料金はこちら
解湯のし4,180円+※胴裏7,260円~+海外手縫い仕立て35,200円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)

※堅牢染め・本加賀など、染めのしっかりした御着物への抜き紋入れには、
 堅牢抜き代4,400円(税込)が必要となります。

加工(湯のし、地入れ、紋地入れ)はこちら
(解湯のし)


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