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【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈65.5cm (1尺 7寸 3分) 袖巾33.5cm (8寸 8分)
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
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◆新古品・中古品は現品限りですので売り切れ次第終了となります。
◆未着用の新古品として仕入れてまいりましたので美品でございます。
お目に留まりましたらお値打ちに御召しくださいませ。
お探しの方、寸法の合う方必見!
生前の初代久保田一竹氏とともに創作に携わり、
技術、感性そして精神を受け継ぐ、【 二代 久保田一竹 】氏。
その…二代・一竹氏によりなんとも珍しい、
夏物、叩き染によるシンプルな訪問着のご紹介です。
今まで、夏帯のご紹介は数度ございましたが、
更にご紹介数の少ないお着物。
お探しの方、是非ご覧くださいませ。
さらりとした手ざわり、おだやかな透け感。
夏の着物、特に染め物の生地としては最も多い駒絽地。
軽やかで染付きよく、また着心地もよき駒絽地は
暑い日本の夏の装いに適した素材感。
その駒絽地を彩る、深い彩り。
洗練された、その意匠構成。
深い茄子紺色地をベースに、
お裾には朝焼けの雲海の如き
遠山ぼかしがあしらわれて…
帯のコーディネートで雰囲気もかわりますし、
ご年齢問わず、末永く御召いただけるおすすめの1点です。
問屋さんが注文した分のみ工房より納められる作品ですので、
室町でもほとんど見かけることはございません。
お手元でご愛用いただけましたら幸いでございます!
【 二代 久保田一竹 】略歴
1955年(昭和30年) 10月7日生まれ
1980年(昭和55年) 上智大学経済学部卒業
1982年(昭和57年) 米国ボストン大学大学院(SPC)修士卒業
1983年(昭和58年) 帰国後、(株)一竹辻が花設立
代表取締役社長に就任
1994年(平成6年) 10月久保田一竹美術館(河口湖)開館
2001年(平成13年) 一竹工房・代表取締役社長に就任
2003年(平成15年) 久保田一竹美術館・館長に就任
2006年(平成18年) 二代・一竹を継承
表裏:絹100% ※衿裏:絽地 縫製は手縫いです。
背より身丈156cm(適応身長151cm~161cm) (4尺 1寸 2分)
裄丈65cm (1尺 7寸 2分) 袖巾33.5cm (8寸 8分)
袖丈49cm (1尺 2寸 9分)
前巾26cm (6寸 9分) 後巾29.5cm (7寸 8分)
※居敷当(精華地)付き
※ガード加工済のタグが縫い付けられております。
◆最適な着用時期 7月、8月の盛夏の時期
◆店長おすすめ着用年齢 30代~
◆着用シーン ご結婚式・式典へのご参列、お付き添い、パーティー、
お茶席、お稽古、芸術鑑賞、観劇、おでかけ、お食事 など
◆あわせる帯 夏物の袋帯、絽綴れの名古屋帯 など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※お仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。