商品番号:1560543
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伝統を受け継ぎながら、新しい美を生み出す――。
京都の老舗ブランド「岡重」が手掛けた、まるで羽衣のような薄手のシルクショールのご紹介です。
デザインは岡重ブランドを代表する「象更紗」。
異国の香り漂う独特のモチーフは、和の感性と東西文化の融合を感じさせ、
着物愛好家の間で長年愛され続けています。
シルクならではの柔らかで滑らかな質感と、薄手ならではの軽やかさ。
薄手で通気性が良いため、春や秋の軽やかな羽織りとしてはもちろん、夏場の冷房対策にも快適にお使いいただけます。
冬にはコートの中に忍ばせて、首元に優しい温もりを添えることもできる、まさにオールシーズン活躍する一枚です。
着物スタイルにはもちろん、洋服に合わせても違和感なく馴染むのも、このショールの魅力です。
シーンに合わせて肩にかけたり、首に巻いたり、バッグに結んだりとアレンジも自由自在。ひとつ持っているだけで、装いの幅が大きく広がります。
軽やかで持ち運びやすく、旅行やお出かけのお供にも最適。
小さく折り畳んでバッグに入れておけば、必要なときにさっと取り出して羽織れる実用性の高さも魅力です。
伝統美と機能性を兼ね備えた、まさに現代のライフスタイルに寄り添うひと品。
是非この機会に一枚を加えてお洒落をお愉しみください!
【 岡重について 】
1855年(安政二年)創業
長きにわたり京友禅に携わり、 老舗の良心にかけて
一品一作に心をこめて息の長い本物の意匠、
本物のきものづくりに取り組んでいる老舗。
着物、帯の他に手掛けるブランドとして
■OKAJIMA 1993年発表
京友禅の技術を駆使して製作した商品。
フォーマルバッグ、カジュアルバッグ、風呂敷、
小袱紗、和装小物など
■MAJIKAO 1996年発表
明治・大正時代に岡重が手掛けた羽裏柄より、
新たに型を起こし染め製作した羽裏文様の商品群
バンダナ・ハンカチ・風呂敷・和装小物など
■唐様三昧 1998年発表
古来より、世界の人に親しまれている更紗文様を
独自にアレンジした商品
漆塗り筆ペン、懐中時計、ルーペなどの和装小物
■IMAN 2002年発表
インドネシアの伝統的なバティックと京友禅の技を
コラボレートした岡重オリジナルのアート布を用いた商品
ショール、筆ペンケースなど
がある。
素材/絹100%
サイズ/約53cm×約170cm
Made in China
◆用途 カジュアル 和装洋装問いません