商品番号:1559299
(税込)
【 仕入れ担当 竹中より 】
川島織物の名古屋帯を開き仕立てで
かつお太鼓を袋帯に見えるように
比翼仕立てをほどこした1点です
【商品の状態】
リサイクル仕立て上がり品として仕入れましたが
締め跡もほとんどわからない
美品でございます
【お色柄】
さらりとした質感の薄手柳鼠の錦地に、
一面に唐花模様と瑞鳥文を全通にわたり
織り出しました
すっきりとした古典のデザインで、お稽古などの
シーンにおすすめの仕上がりです。
名門の一条をお値打にぜひ!
【 川島織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.39
1843年(天保14年)創業
創業者 初代 川島甚兵衛
川島織物セルコン製の帯には、三本線と
軍配マークが織り込まれている。
初代・川島甚兵衛が京の地に創業して以来
その卓越した織物技術により美術工芸品としての
織物を多く手掛け、帯はもとより緞帳や能装束、
打掛などを製作している。
西陣では龍村と並び称される双璧をなす名門。
二代川島甚兵衞が、自らが織物の祖と仰ぐ
聖徳太子ゆかりの軍配扇を京都の広隆寺で目にし、
その図柄を商標に採用。
その後簡素化したものを、川島織物製の証として
「川」の字をイメージした三本線と共に帯に
織り込んでいる。
※2006年セルコン、川島織物販売と3社合併、
社名を川島織物セルコンに変更
絹100%
長さ約3.83m
柄付け:全通柄
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 軽い格式のお茶席、お稽古、芸術鑑賞、観劇、ご友人との気軽なお食事 など
◆あわせる着物 付下、色無地、小紋 など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。