【JOTARO　SAITO　斉藤上太郎】
特選ジャージキモノ
≪御仕立て上がり・中古美品≫
「ライン」
ストレッチ機能で楽ちん
普段着に最適、新素材のキモノ　付録付き！
身丈161　裄69

【　仕入れ担当　竹中より　】

きものデザインナー【　斉藤上太郎　】氏のブランド
【　JOTARO SAITO　】より、新感覚のジャージ素材を
用いた、洒落たデザインのジャージキモノのご紹介です。

デニムキモノに続く、新素材のキモノとして2012年に
発売が開始されたシリーズのお品。

ジャージの印象そのままの適度なストレッチが効いた
軽くて、シワになりにくく、きれいに体にフィットする
着心地で、キモノ好きで着用頻度が高い方や、呉服関係の
仕事に従事する方からも好評を博しました。

デザイナーの「お客さまの着たい時期に
自由にお楽しみいただきたい」という意を
反映しているので着用時期は定めずのオールシーズン。
本来ですと、裏地のついていない「単衣のキモノ」となりますが、
ルールに縛られず、体感温度に合わせて、どうぞお楽しみください。
天候に左右されることなく、着ることができます。
ジャージキモノは、インナーをあたたかくすることにより
寒い時期にもご着用いただいております。

カジュアルシーンに大活躍してくれる、
とっても楽ちんなお着物でございます。

お着物は自宅で管理が難しいから…と
お悩みの方におすすめでございます。

今回はJOTARO SAITOのマグカップをセットでお届けいたします！
お見逃しなく！


【　商品の状態　】
着用済のお品として仕入れてまいりましたが、
大切に保管されていたのでしょう、美品です。
すぐにお使いいただける状態でございます。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。


【　お色柄　】
蓄熱・ドライ・遠赤の3機能を備えた蓄熱保温素材である
「ヒートエナジー」のジャージキモノ。
体温をキープする素材なので、寒い季節や寒がりな方向きの素材です。
生地は柄なしの無地で、毛足が長め。
コックリとした色が秋冬の雰囲気にぴったりです。
お手入れはドライクリーニングとなります。
2016コレクション限定生地。
ジャージには見えない素材感なので、珍しいタイプや限定品に弱い方向き。

ジャージならではの、コシとストレッチが効いた墨色の生地に、
肩とと背中、前身ごろにラインが施されました。

衿や袖にJOTAROブランドのロゴを
あしらったホックがアクセントにつけれられており、
裏からちらっと見えるオレンジがお洒落をプラスしています。

牡丹のお柄にロゴをあしらったマグカップとご一緒に…
是非お手元でご愛用頂けましたら幸いです。


■お手入れ方法
・ドライクリーニングがオススメですが、ご自宅で洗濯ネットを使用の上、
洗濯機で洗えます。（若干の縮みが生じます。）
裏返しにして畳み、大きめのネットに入れて、
洗濯機の「弱」設定で洗ってください。
・脱水はし過ぎないようにご注意ください。
・手絞り、タンブラー乾燥はお避け下さい。
・軽く脱水後、着物ハンガーにかけて「陰干し」をしてください。
軽い脱水ですとあまりシワはつきません。
万が一、シワが気になる方は、アイロンを110℃以下の低温、
低圧で当て布を使用し、短時間でお願いします。
※アイロンをする際は必ず「当て布」の上からおかけください。
ニットテープ部分のアイロンはお避け下さい。
乾燥機のご利用はお避け下さい。製品にゆがみ等が生じる場合がございます。


【　斎藤上太郎について　】

キモノデザイナー
1969年　京都出身

祖父に染色作家の故：斉藤才三郎、父に現代キモノ作家
斉藤三才を持ち、近代染色作家の礎を築いてきた
家系に生まれる。
27歳で最年少のキモノ作家としてデビュー。
日本人の和装離れが進むなか、儀礼的な
ユニフォームとして着物を着るのではなく、
ワードローブとして楽しむキモノを主張。
モノに限らず、帯、帯揚げ、帯締め、衿、草履、
バッグに至るまで自らデザインし、トータルに
コーディネイトを提案。
2002年以降、キモノ作品だけで「東京コレクション」に参加。
さらに「和を楽しむ」というコンセプトで、ホテルや
レストランのインテリア、家具のデザインも積極的に
手がける。

現在
・キモノ
・コスチューム（著名人の衣装）
・アートワーク
・プロダクツ
の４つのジャンルで活躍中。
キモノをベースにしながら次世代のジャポニズムを発信している。

バイヤー
竹中 浩一

090-4761-5225

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。