【呉服の月最終セール】 “掲載29日迄!” “着物+帯2点セット” 【本場黄八丈】 草木染め手織り紬 綾織・たつみ綾 【首里花織】 手花織九寸帯 ≪仕・中古美品≫ まとめてお得なコーデセット! 身丈161.5 裄69

商品番号:1548845

通常価格 ¥596,000

(税込)

¥379,800

(税込)

特別価格
36%OFF
  • 11,394ポイント獲得(3%)
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商品番号1548845
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0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 田渕より 】
呉服の月最終、超短期間限定!
年間約3万点のリユース品と向きあう、
私バイヤー田渕が厳選に厳選を重ね、
お着物通にもご満足頂ける、お仕立て上がりの着物・帯のコーディネートセットをご用意致しました!

数ある中から状態、寸法、お色柄、
そして価格にとことん拘りました!


今回ご用意したセットは
残念ながら、証紙類が付属しておりませんが、
本場黄八丈、あの名家のお品…綾織・たつみ綾の逸品と、
従来の花織の持つ素朴さや穏やかさとはまた違う魅力の、
首里花織九寸帯でございます。

お着物、帯は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。
この機会をどうぞお見逃しなく!


【 お色柄 】
≪着物≫
商品番号:1547723
通常価格:398.000円税込

しゅっとした絹なり、独特のハリ。
しなやかでいて頑健性の高いその生地。
刈安の黄色に茶色を用いて織りなされた、あの名家が得意とされた綾織。
蜀江のようにも見える細かな地模様が浮かび上がります。

底光りするような深みの光沢と弾力性、ですがしっとりとした独特な質感。
昔の格子柄のような民芸味はあえて採用せず、都会的な洗練に。
現代の街並みにもしっくりとなじむ極上の織を堪能いただけます。

幅広い年齢にお袖を通していただける、一生もののおきものです。
手間ひまをかけて、また心を込めてつくられました。
丁寧な手織りですので、糸に無理がかからず大変丈夫です。
絹物らしい、重みある渋い色艶はまず飽きるということがございません。

代々受け継ぐおきものとして、自信をもっておすすめいたします。
この度、偶然出会うことができました希少な逸品、
どうぞこの機会をお見逃しなくお願いいたします。

≪帯≫
商品番号:1547066
通常価格:198.000円税込

さらりとしなやかな織り上がり。
凛とした黒色の帯地には格子を込めた間道が織りなされ、
ふっくらとした手花を施しました。
すっきりとシンプル、さりげなくも美しいひと品に仕上がりました。

手にしていただければ、その素晴らしさをひと目でおわかりいただけましょう。
織り手の技と、独特の尊さ、気高さ、美しさ。
お手元でじっくりとご覧いただきたく思います。

さらりとハイセンスに、伝統の花織を…
心より、おすすめいたします。


【 商品の状態 】
≪着物≫
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
洗いに出されたと見られるしつけ糸がついており、
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。

≪帯≫
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。


【 首里織について 】
経済大臣指定伝統的工芸品指定(1983年4月27日指定)
「首里の織物」として沖縄県の重要無形文化財にも
指定を受けている。
※1998年に重要無形文化財に指定されたが、
2022年3月に保持者・宮平初子の死去により
指定が解除、2023年に改めて再指定された


琉球王国の城下町として栄えた首里の地で
織り継がれてきた絣織物と紋織物の総称。
分業せずに全工程を手作業で一貫して生産する
少量多品種の形態を取っている。

首里花織(ハナウイ)・道屯(ロートン)織、
花倉織、ムルドゥッチリ、手縞(てじま)、
煮綛(ニーガシ)芭蕉、花織手巾(ティサジ)
がある。

特に花倉織と道屯織は、首里王府の城下町として
栄えた首里のみで織られる王族や貴族専用の織物で、
花倉織は先染め紋織物、黄地、水地、紺地などの
無地や濃淡の配色が主流。
道屯織は琉球王朝時代には男性衣として用いられたが、
現在では着尺帯や小物類に使用されている。


【 黄八丈について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1977年10月14日指定)

八丈島に伝わる草木染めの絹織物
その歴史は古く800年以前から納税品として納められ、
八丈島の名は「八丈織」から取られたとも言われる。
現在では後継者が少なく、黄八丈技術保存会が発足され
その技術者の保護にあたっている。

代表格である黄色の黄八丈の他に、黒を主にした
「黒八丈」、樺色を主とした「鳶八丈(とびはちじょう)」
がある。「ふしづけ」や「あくつけ」、「泥つけ」と
呼ばれる染めが特徴的で、糸染めに使う色は八丈刈安
(学名:コブナグサ)の黄、マダミ(学名:タブの木)の樺、
椎の木と泥染めを用いた黒の三色が主だった色で、八丈島の
厳しい自然の中で得られる染料が三色に限られた事に由来する。
製織には地機(じばた)が使われたが、現在はほぼ
高機(たかはた)による製織である。

伝統的な技術・技法
・先染めの平織り又は綾織りとする。
・よこ糸の打ち込みには、手投げ杼(てなげひ)を用いる。
・染色は、手作業による浸染とする。
※この場合において、染料は、コブナグサ、タブノキ又は
シイを原料とする植物性染料とし、媒染剤は木炭又は泥土とする。

他の地方で織られた類似品に米沢八丈、秋田八丈がある。
孤島で織られる着物好きの終着点。

田渕 健太

バイヤー
田渕 健太

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
080-1503-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材

【着物】
表裏:絹100% (縫製:手縫い)
◆八掛の色:黄土色
※衿裏は引き紐の付いたお仕立てです。

【帯】
絹100%
長さ約3.7m
お太鼓柄
※裏地付き開き仕立て

- サイズ

身丈(背より)161.5cm (適応身長166.5cm~156.5cm)
(4尺2寸6分)
裄丈69cm(1尺8寸2分)
袖巾34.5cm(0尺9寸1分)
袖丈49cm(1尺2寸9分)
前巾25cm(6寸6分)
後巾30.5cm(8寸1分)

【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 現状が最大寸法です。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 観劇、お食事、お出かけ、行楽など

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。

商品番号1548845
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