【呉服の月最終セール】 “帯+帯締め・帯揚げ3点コーデ!” 【川島織物】 特選西陣唐織九寸名古屋帯 【藤三郎紐】帯締め東内記組ドット扇面 紋意匠地無地染帯揚げ ≪仕・中古美品≫ まとめてお得なコーデセット!

商品番号:1548666

通常価格 ¥102,800

(税込)

¥54,800

(税込)

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商品番号1548666
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平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 田渕より 】
お悩みの多い帯締め帯揚げの小物合わせ。
そんな時はお任せ下さい!

年間約3万点のリユース品と向きあう、
バイヤー田渕がお勧めする、帯・帯締め・帯揚げの3点コーデセットをご用意致しました!
数ある中から価格にとことん拘りました!

今回ご用意したセットは
やわらかなお色味に映える、唐織の趣…
西陣の名門『川島織物』による唐織の九寸帯と
日本国内で熟練した職人が組紐作りのすべての
工程を行っている【 藤三郎紐 】。
藤三郎紐のお品はデザインの美しさはもちろん
締めやすさにも定評がございます。

その藤三郎紐と【 渡敬 】のコラボレーション、
今では大変珍しくなった内記台によって組まれた内記組の帯締め、
創業明治41年、業界では一目置かれる京都の和小物問屋
【 井登美 】より、使い勝手のよい紋意匠地を染め上げた
無地帯揚げでございます。

帯、小物は単品での販売も行っておりますので
下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。
この機会をどうぞお見逃しなく!


【 お色柄 】
≪帯≫
商品番号:1547516
通常価格:69,800円税込

やわらかくしっとりとした帯地。
その地はまろやかなアイボリーを呈し、
意匠には丁寧に唐織のみで織り上げられた桔梗や牡丹の草花が。

非常にあたたかく美しい…
見事な唐織に心躍る一条でございます。
華部分と口部分でわずかに異なる織味が心地よい触感を返してくれます。
唐織により品良きお品でございます。
少し改まったお席でも、お出かけの時でも重宝いただけるお品でございます。
ぜひさまざまなシーンでご活用くださいませ。


≪帯締め≫
商品番号:1520280
通常価格:22,000円税込

藤三郎紐の内記組のお品は残念ながら創作されないとのこと、
お探しの方はお見逃しなきようご検討くださいませ。

筒状(袋状)に二配色で細かい霰状の模様が組まれており、
内記組ならではのややふっくらとした風合のお品です。

紐先は糸の広がる房を付けず、こだわりの感じられる
扇面房(せんめんぶさ)。

結んだ姿もすっきりと、粋なムードをお楽しみ頂ける事でしょう。


≪帯揚げ ≫
商品番号:1522685
通常価格:11,000円税込

乱縞の地紋を織りだした丹後の紋意匠地を
京紫に染め上げました。

無地のお品ですが、さり気なく浮き沈みする
地紋がアクセントをそえてくれることでしょう。

カジュアルシーンをメインに、ややカジュアル寄りの
格式のセミフォーマルのシーンの装いの小物として
重宝して頂けるお品でございます。


【 商品の状態 】
≪帯≫
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。

≪帯締め・帯揚げ≫
未着用の新品でございます。


【 藤三郎紐について 】
慶応三年(1867年)に初代太田藤三郎が
近江逢坂山の関所跡付近に米屋を開き
その妻「しも」が副職として峠を行き交う人たちに
印籠の紐等組紐の雑貨を置いたのが藤三郎紐の始まり。

二代目藤三郎の妻「うの」も組紐(特に丸台)に堪能で
大正に入った頃には帯締め、羽織紐の需要も増えた為
組紐作りに専念するようになった。

その後三代目藤三郎は草木染めを研究、藤三郎紐に
草木染めを取り入れ草木染め手組み組紐の技術保持者として
大津市の無形文化財に指定された。

現在は四代目太田藤三郎が藤三郎紐の伝統を守っている。

慶応3年 近江逢坂で創業
大正2年 二代目藤三郎襲名
昭和9年 三代目藤三郎襲名
昭和27年 滋賀県組紐工業組合理事長
昭和43年 全国発明婦人協会優秀技術賞受賞
昭和47年 大津市無形文化財指定
昭和59年 滋賀県ブルーレーク賞受賞
平成8年 四代目藤三郎襲名
平成22年 市政功労賞受賞
平成23年 大津市文科省受賞


【 川島織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.39
1843年(天保14年)創業
創業者 初代 川島甚兵衛

川島織物セルコン製の帯には、三本線と
軍配マークが織り込まれている。


初代・川島甚兵衛が京の地に創業して以来
その卓越した織物技術により美術工芸品としての
織物を多く手掛け、帯はもとより緞帳や能装束、
打掛などを製作している。
西陣では龍村と並び称される双璧をなす名門。
二代川島甚兵衞が、自らが織物の祖と仰ぐ
聖徳太子ゆかりの軍配扇を京都の広隆寺で目にし、
その図柄を商標に採用。
その後簡素化したものを、川島織物製の証として
「川」の字をイメージした三本線と共に帯に
織り込んでいる。
※2006年セルコン、川島織物販売と3社合併、
社名を川島織物セルコンに変更


【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)

多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。

起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。

18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。

明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。

織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。

西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。

「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。

田渕 健太

バイヤー
田渕 健太

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
080-1503-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

【帯】
絹100%
長さ約3.7m
お太鼓柄

【帯締め】
素材絹100%
長さ/約165cm(房部分含む) 幅/約1.4cm
扇面房

【帯揚げ】
絹:100%
長さ:約187cm※両端無地場含む 巾:約30.5cm
白生地:丹後ちりめん紋意匠地
日本製
※染の性質上色の濃淡や色合いが多少異なる場合がございます。
製品特性としてご理解くださいませ。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 式典、芸術鑑賞、音楽鑑賞、観劇、お食事会、お出かけなど

◆合わせる着物 付下げ、色無地、格の高い小紋など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。

商品番号1548666
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