【ヤマキ織物】 特選西陣織袋帯 「綴雪輪暈し紋」 ひと目で見惚れたセンス光る意匠… 西陣名門こだわりの逸品!

商品番号:1546210

¥198,000

(税込)

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平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 田渕より 】
思わず見惚れて仕入れてまいりました。

大胆ながら繊細、モダンでありつつ上品。
この絶妙なバランス感覚。
卓越した意匠センスに思わず溜息がこぼれます。

西陣の匠『ヤマキ織物』
「自分自身を主張できる着姿」をコンセプトに、
時代の流れを読み、現代のきものシーンに違和感なく
溶け込むものづくりを続けておられます。
そのオリジナルなセンスから、固定ファンの多い機屋さんです。

大量生産される帯とは一味も二味も異なる作品をご紹介いたします。
どうぞお見逃しなくお願いいたします!


【 お色柄 】
しなやかな織上がりの帯地は清雅な白藍色と水色を基調に
縦方向にモザイクのような地紋が浮かび、凛とした印象でございます。

お柄には内側から輝くような銀糸も用いて、
大きく雪輪の模様を織り上げました。
大胆なお柄付けではございますが、朧気な輪郭が優しい印象をもたらします。
仄かに箔糸が煌めく様子がなんとも上品。

洒落た訪問着や、色無地、付下げ、小紋にも。
小物合わせも様々に、幅広いシーンにてお締めいただきたく存じます。
モノトーンの配色ですので合わせるお着物も選ばず、重宝いただけることでしょう。
他とは一線を画す、センス光る着姿をご堪能くださいませ。

こだわりの帯姿を。
心よりおすすめいたします。

お手元でご愛用いただける一品となりましたら幸いです。


【 西陣織について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)

多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で
生産される先染の紋織物の総称。

起源は5〜6世紀にかけて豪族の秦氏が
行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に
大きく発展した。

18世紀初頭の元禄~享保年間に
最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の
大火により職人が離散し大きく衰退。

明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を
導入した事でこれまで使用されてきた空引機
(高機)では出来なかった幾多の織物が
産み出され量産が可能となった。

織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で
企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、
金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの
一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に
作業を行っている。

西陣織には手の爪をノコギリの歯のように
ギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる
「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、
「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、
「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」
「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、
「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、
国に指定されているだけでも12種類の品種がある。

「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。

田渕 健太

バイヤー
田渕 健太

商品・お仕立てのこと、お気軽にご相談ください!
080-1503-2255

日曜定休、休日は翌出勤日に対応させて頂きます。

- 素材・サイズ

絹100%(金属糸風繊維以外)
長さ約4.5m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.486 ヤマキ織物謹製
耳の縫製:かがり縫い
お太鼓柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン パーティー、お付き添い、お食事会、音楽鑑賞、観劇など

◆あわせる着物 付下げ、色無地、小紋など

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