【GWセール】 高級工芸手織紬袋帯 板締め絣 緯吉野 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「熨斗目めがね段紋」 ひょっとしてこれは…? 高い製織技術とセンス良い配色!

商品番号:1544785

通常価格 ¥200,000

(税込)

¥138,000

(税込)

特別価格
31%OFF
  • 4,140ポイント獲得(3%)
  • 発送日: 通常(4日~6日後)通常(4日~6日後)
  • 無料配送
  • 4/17 10時00分まで販売

商品番号1544785
に関するお問い合わせ

0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

【 仕入れ担当 渡辺より 】

素材感あふれる紬地に、経絣と緯吉野を重ねた
シンプルなお柄が織りだされた特選洒落袋帯のご紹介です。

板締め絣による熨斗目状の経絣と緯吉野の中でも
俗に『めがね織』と呼ばれる製織技法でお柄が
織りだされており、おそらく染織作家による
作品かと存じ上げます。

味わい深い彩りと帯合わせしやすい意匠構成で
洒落訪問着から小紋、結城紬や久米島紬などの
紬着物とも相性が良いことかと存じ上げます。


【 お色柄 】
板締めによる縹色の濃淡の経絣による段暈しが
味わい深い工芸的な面持ちの薄手の紬地に、
鬱金、青丹(あおに:やや黄色みのくすみの
抹茶系の色)、黒紺、薄灰水の彩りの緯吉野による
めがね状の横段が重ねて織り描き出されております。


【 商品の状態 】
着用済のお品として仕入れてまいりましたので
着用シワやたたみジワがございますが、着用時に
気になるような汚れなどはございません。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。


【 吉野間道(格子)について 】
浮き織で縞や格子を表現した織物。

吉野は寛永年間、京都の豪商であった灰屋紹益が
島原の名妓吉野太夫に贈った名物裂に由来する。
技法としては平織に糸を浮かせた浮き織を
連続させたもので浮き糸が連続する箇所は
真田紐のような表情を呈する。
畝織とも呼ばれ、緯糸が経糸を複数本またいで
浮いて織りだされており、浮き織でない平織の箇所は
張力の違いで湾曲した模様を描く。
また、畝織になっている箇所が二つ連続すると
メガネのように見えることからメガネ織との名称もある。

- 素材・サイズ

絹100%
長さ約4.4m(お仕立て上がり)
柄付け:お太鼓柄
耳の縫製:袋縫い
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 ご着用年齢は問いません

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き など

◆あわせる着物 洒落訪問着、小紋、織のお着物 など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。

商品番号1544785
に関するお問い合わせ

お問い合わせ
0120-188-008

平日・土日祝 10〜18時

最近チェックした商品もっと見る(0点)もっと見る

袋帯 新古品・中古品の人気ランキングもっと見るもっと見る(4166点)もっと見る

-31%
¥ 138,000
カートに入れる