商品番号 1505155

【24周年特別プライス】 【知念びんがた工房・知念積元】 本場琉球紅型紬地九寸帯 ≪御仕立て上がり・中古品≫ 「南国花」 スッキリ着こなす大人の琉球紅型 城間家に並ぶ紅型の名家

売切れ、または販売期間が終了しました。


【仕入担当 竹中より】

落ちついた地に映えるいろどりのコントラスト…
紅型の鮮やかな色彩も良いですが、
大島や結城に合わせやすい地色の一味違う大人の紅型はいかがでしょうか。

知念紅型工房・知念積元さんの九寸名古屋帯をご紹介いたします。
すっきりとしたお太鼓柄の藍型は、お着物合わせもしやすく、
必ずや重宝していただけることでしょう。
お出かけに大変おすすめの1点でございます。
この機会をぜひともお見逃しなきようにお願いいたします。


【仕入担当 竹中より】

リサイクル中古品として
仕入れましたが 締めあともわずかな
美品でございます。
お目に留まりましたらお値打ちに御召しくださいませ。


【お色柄】

節糸が素材感をかもしだす風合い豊かな紬地。
地色はこっくりとした葡萄色がお太鼓では淡く織り出され。。

すっきりとお太鼓にあらわされたのは、
南国琉球の花意匠。
落ち着いた紬地に群青やからし、ローズなどのいろどりが美しく地に映えています。

琉球王朝時代より、その伝統の技が引き継がれてきた紅型。
絵師が図案を描き、彫り師が型紙を彫り、それを、「紅型三宗家」
城間家・知念家・沢岻家を中心とした染め師が完成させる形態で、その匠技が守られてまいりました。

かつて廃藩置県や第二次世界大戦といった歴史の波によって、
紅型の技は消え去ろうとしていました。
終戦後、その技の復興に努めた中心人物は、戦禍を逃れた城間家の城間栄喜氏と知念家の知念績弘氏でした。
廃材の中から、宗家の名にかけて琉球王朝の彩りを蘇らせるその苦労と情熱は、想像するだけでも胸が熱くなります。

なかなかご紹介できないお品でございます。
どうぞこの機会をお見逃しなくお求めくださいませ!

商品詳細

- 素材・サイズ

■お仕立て上がり・新古品
絹100%
長さ約3.63m
お太鼓柄
知念びんがた工房・知念積元謹製

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 袷(10月~翌年5月)

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事会、お稽古事、街着、カジュアルパーティーなど

◆あわせる着物 小紋、織のお着物など

※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。

お仕立て

撥水加工をご要望の場合はこちら
(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 九寸帯)


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