商品番号 1491868

【本決算処分市】目利きの方に!【夏物】 【明石縮】 十日町明石ちぢみ ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「縞市松」 シンプルなデザイン 涼を感じさせる素材感  ガード済 身丈155 裄65.5

売切れ、または販売期間が終了しました。

【 仕入れ担当 竹中より 】
証紙などはございませんが
明石ちぢみとして仕入れています
目利きの方はお値打ちに
ご検討ください!

流行り廃りなく、ご年齢問わず御召いただけ、
帯合わせで印象が変わりますので、夏の
カジュアルシーンに重宝していただける事でしょう。


【 商品の状態 】
中古品として仕入れてまいりましたが、
仕付け糸もついたままのおおむね美品でございます。
お目に留まりましたらお値打ちに御召くださいませ。


【お色柄】
夏に凛とした印象をかもしだし
濃紺地をベースに
オフホワイト濃淡の縞絣にて市松模様を織り成した、
そしてその合間には花型紋をちりばめ、、
シンプルながら味わい深い趣きの1枚です

経緯とも、強撚糸による独自の技術、製法を用いておりますので、
清涼感のある独特の風合いがかもし出されております。

透け感も控えめな印象に仕上がっており、
盛夏はもちろん、この地風でしたら6月の
夏単衣の時期のカジュアルシーンにも
おすすめでございます。




【明石縮について】
特有の清涼感を持ち、美しく優雅で繊細な明石ちぢみは、
大正から昭和初期にかけて、一世を風靡したお着物です。
この明石ちぢみの技法の特徴は、緯糸に強い撚りを加え、
湯もみをして出す独特のシボと涼やかな薄地風にあります。

その薄く透けてシャリ感のある軽い地風から、
当時「蝉の翅(せみのはね)」と呼ばれ、
多くの女性達の旺盛なおしゃれ心を満たし、夏ものといえば明石と言われる程、
盛夏の一般的な外出着として定着していました。

現在は、新潟県十日町で織られ、
その素敵な生地風は、民謡にも語り継がれています。

「玉の汗にも縮まぬ 明石着れば透きます雪の肌 本場越後の十日町」

商品詳細

- 素材

表裏 絹100%  手縫い 
ガード加工済
※居敷き当てなし 背伏せつき

- サイズ

身丈(背より)155cm (適応身長160cm~150cm)
(4尺0寸9分)
裄丈65.5cm(1尺7寸3分)
袖巾34.1cm(0尺9寸0分)
袖丈49.2cm(1尺3寸0分)
前巾25.7cm(6寸8分)
後巾31.1cm(8寸2分)

【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈66.3cm(1尺7寸5分) 袖巾34.1cm(9寸0分) 
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 7月、8月の盛夏の時期

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き など

◆あわせる帯 夏の洒落袋帯、カジュアル向きのデザインの夏の名古屋帯 など

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。

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