商品番号 1480844

“バーゲン22日18:00迄!” 【歳末フォーマルバーゲン】 【河合美術織物】 特選西陣織袋帯 「唐錦大松菱文」 名門が贈るフォーマル帯。 単衣にもどうぞ!

売切れ、または販売期間が終了しました。

【 仕入れ担当 田渕より 】
大胆かつシンプルに…
濃色のお着物にも、薄色のお着物にもすうっと馴染み、
優彩のラインがぱっと華やぐ重宝の一条。
名門・河合美術織物による特選袋帯のご紹介です!
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!


【 お色柄 】
上品な白藤色のさらりと軽やかな質感の帯地。
大松文様の意匠が一面に織り描きだされております。

たっぷりとした糸使いと細やかな表現かつ大胆な意匠美は、
名門ならではの織りの確かさをしっかりと魅せつける出来栄えです。

愛され続けてきた華やぎの伝統意匠。
古典の美匠には、「本物」の美が備わっております。
この先ずっと変わることない華やぎを演出してくれることでしょう。


【 河合美術織物について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.47
1908年(明治41年)創業

西陣の老舗機屋。
唐織を得意とし、古典を学びそれを現在の感性で
育み、美術織物と呼ばれるにふさわしい芸術性を
兼備した帯を製織している。

下鴨河合神社の社家の一族である
初代河合政次郎が唐織の製織を開始。
1929年二代目河合太三が家業に従事。
初代と力を合わせて家業の発展に尽力。
第二次世界大戦中や戦後の統制経済下に
あっても通産省の手工業技術保持者の指定を受け
西陣織技術保存に多大に貢献する。
1978年に三代目河合大介が社長就任。
後、政次郎、太三両名で唐織の集大成とも
いうべき能装束の復元に全力を注ぎ、
1984年には能楽金剛流二十五世宗家・金剛巌師の
指導、監修のもと、徳川中期の能装束名品十領の
復元を完成。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹80%以上  ポリエステル、レーヨン、指定外繊維(和紙)20%未満
長さ約4.35m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.47 河合美術織物謹製
おすすめの帯芯:綿芯「松」
耳の縫製:袋縫い 
六通柄

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 袷・単衣 <盛夏以外(6月末~9月上旬以外)>

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 式典、パーティー、お付き添い、観劇、芸術鑑賞、お食事会など

◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地

お仕立て

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(直接仕立て)


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(ガード加工 帯)
(パールトーン加工 袋帯)


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