商品番号 1444746

”5日12時迄!” 【嘘のようなホントの価格!】 ”期間限定特別掲載品!” 【単衣・夏物】 【日本工芸会正会員 大城一夫】 高級手織り南風原花織着尺 ~変り斜紋織~ 「鐵縞」 最っ高にクール!! 滅多と見かけないレアな逸品!

売切れ、または販売期間が終了しました。

【 仕入れ担当 渡辺より 】

日本工芸会正会員【大城一夫】氏による
大変珍しい表情の夏の花織着物のご紹介です!

黄八丈のような綾織による市松模様を
薄手の夏生地で織り上げたひと品。
高い技術はもちろんのことですが、
このお色柄…たまりません!

思わず一目惚れして仕入れてまいりました!

数あるお品ではございませんし、
夏物の作品自体が年々減少しているなか、
このような素晴らしい作品に出会える機会は滅多とございません!

期間限定の短期掲載品ではございますが、
グッとお値打ちにご紹介しますので
お目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!


【 お色柄 】
しなやかでシャリ感とほどよくコシのある
黒と銀鼠で間隔を変化させた間道が織りだされた紬地に、
綾織による市松紋と縦絣による茶のかすれを込めた
細い縞が片側に織りだされております


【 大城廣四郎織物工房について 】
沖縄の染織工芸会の巨匠、
故・大城廣四郎氏(2003年死去)が興した工房。

戦後の苦難の折、苦労に苦労をかさね、
生きるための手段として選んだ機織り。

現金収入を得る手段としてはじめた機織り―
それが、南風原で琉球絣を制作するに止まらず、
日本伝統工芸展を通じて「現代の琉球絣」を発表。

いつしか人の心に感銘をあたえる域となり、
日本工芸展などで賞を受けるほか、1988年には
労働大臣より現代の名工「卓越技能者」として表彰されました。

あくなき探究心とたゆまぬ努力と情熱。
現在は二代の大城一夫氏、孫である大城拓哉氏が
伝統の技を守りながら、現在の感覚や素材でアレンジした
独特の作風の作品を発表されております。

商品詳細

- 素材・サイズ

絹100%
長さ12.8m 内巾37.5cm(裄71cm前後まで)

- おすすめTPO

◆最適な着用時期 5月下旬~6月、9月~10月上旬の単衣頃
6月下旬~9月上旬の盛夏

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お食事会、街着、ランチなど

◆あわせる帯 洒落袋帯、名古屋帯など

※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。

お仕立て

お仕立て料金はこちら
地入れ3,300円+衿裏2,200円+海外手縫い仕立て28,600円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)

加工(湯のし、地入れ、紋地入れ)はこちら
(地入れ)


最近チェックした商品もっと見る(0点)もっと見る